MODモド（モジュール）

MOD(モド・モッド)カード

MODとは、ウォーフレームや武器、センチネルに装備するモジュールのことで、
カード形式で表示されている。

MODを装備するとダメージ威力、パワー、生命維持力、スピードなどの能力が向上する。
・モドMODの一覧（詳細とドロップ情報）

MODに関する知識

・ウォーフレームとセンチネルには、その装備に対応したMODが存在する。
・耐久・潜入・防衛ミッションの報酬としてもらえ、敵もドロップする。
・敵がドロップするMODは、オンラインプレイのどのプレーヤーも同じMODになる。
・敵の種類によってドロップするMODが決まっており、高レベル帯の敵を倒せばドロップ率が良くなるというわけではない。
・オロキンヴォイド(VOID)の格納容器（小さな容器）や隠し部屋からもMODを獲得できる。
・４つのMODを合わせて、新しいMODに「変換」できる（ライセット上で）。
・ある種のモドは、アラートやオロキンデレリクト、ナイトメアでしか獲得できないものもある。
・アップデートLunaro5(2016年7月8日)より、マスタリランクに合わせて初期(レベル0)の武器やウォーフレームに挿せるMODの容量が決まる(例として20ランクならMOD容量が20、カタリスト付きなら40に)。これにより、レベル0の武器でもマスタリランクに応じてそのランク値以下のコストを持つMODを初期から装着可能に。

８つの特徴　（アップデート14.5により）

-新MOD(U14.5以降)

アップデートのバージョンがアップするにつれ、MODも見た目を重視するようになってきた。以前は、MODのレア度は「コモン、アンコモン、レア」の3分類で、見た目だけでは区別しにくかったが、アップデート13.7より、レアカードの枠が黄金色になり、また、ミッション中ドロップしたレアMODは、通常のMODと区別できるよう黄金の光を発するなどの工夫がなされてきている。

2014年9月24日の更新で、PS4版も以下の改良されたＭＯＤに変更されている。

	特徴	内容
	①MOD名	MODの名前と内容が記述される
	②MODコストと極性	数値はコストを、記号は極性の種類を表す
	③MODランク	MODのアップグレード (写真では最大5ランク)
	④MODの適合	MODを何に装備できるかがわかる
	⑤コンクレーブ値	PvPやミッションレベル考慮時に使用
	⑥MOD所有数	ランクが一致するMODの所有数がわかる
	⑦オーラスタンス	Aura/Stanceの場合に表示される
	⑧枚数	売りの時、または、合成の時に、何枚のMODが使われているかがわかる。
	⑨レア度	カードの枠(銀はアンコモン、金はレア)

・Modをアップグレードするには、Endo(旧フュージョンコア)を使用。
・オーラ・スタンスはMOD一覧を確認
・レアのModは出現(ドロップ)しやすいかどうかの程度を表す
・コストは、装備の上限に影響する
・極性は、装備の際に一致させるとコストを半減できるシステム

-旧MOD(以下U14.5より以前の古いMOD)

MODには、８つの特性がある。名前が初めに表示されており、その右側に、コストと極性が記述されている。コストとは、MODを装備に付ける時の消費量で、通常各装備のレベルに対応する。たとえば、ある武器のレベルが８であるなら、コスト8のMODを付けることができる。極性は、コストの消費量を調整する。同じ極性で組み合わせると、コストが半減する。

合成によってMODのランクを上げる（レベルアップ）ことができる。

下の写真の例では、最大ランク５まで上げられる。ランクを上げるとMODの能力が向上する。ただし、同時にコストも上昇する事も多い。
MODのランクを上げる方法は、フュージョンコアとの合成、もしくは通常のMODとの合成によって可能となる。同じ極性のMODを合成すると効率が良いが、違う極性の場合、効率は悪くなる。

タイプ（アイテム）には、ライフル・ピストル・ショットガン・ウォーフレームなどがある。
レア度の高いMODは、カードの枠の色が通常と異なる（黄色に近い）色で判別できる。レアMODの場合、1000クレジットで売却可能。

コンクレーブの値は、ミッションの難易度に影響する値で敵などのレベルが調整される（ようだ）。

	特徴	内容
	名前	MODの説明
	タイプ	タイプ別(ライフル・ショットガンなど)
	レア度	(コモン＜アンコモン＜レア)
	コスト	MOD容量の消費（コスト）具合
	極性	コスト使用量の調整
	ランク	MODのレベル（合成でレベルアップができる）
	コンクレーブ	コンクレーブ値（ミッションの難易度に影響）
	MOD レート	全MODに対する値（非表示）