Tenet Diplosは2つの武器で構成され、オート射撃と、狙いを定めると敵を自動追尾するバースト射撃のロックオンモードが存在する。アップデート30.5(2021年7月)にリリースされる。
Tenet武器を入手する方法は、Kuva Lich(Parvosの項目参照)の場合と同じ。
Tenet武器特徴
・近接武器以外は、必要マスタリランクが到達していなくても、実質入手可能。
・Parvosを「転向」させれば、DOJOのクリムゾンブランチでParvosのトレードが可能。
・Tenet武器はレベル40まで上げられるがフォーマが5つ必要になる。
・親属性のボーナスがさらに付与され、基礎ダメージの25%から最大で60%まで上げられる。
・ボーナス属性として衝撃/火炎/冷気/電気/毒/磁気/放射線が存在。
・属性ボーナスダメージを上げるには同じ武器をマージする「バレンスフュージョン」(アーセナル画面)を行う。
・属性ボーナスは最終的には基礎ダメージに含まれる。
・付与されるボーナス属性その武器が元来持つ属性として扱われ、複合属性として他の属性と結びつく。
・ボーナス属性は一番最初のスロットのMod属性と結びつく。最初のスロットに属性Modがなければその次のスロット…となり、どのスロットにも属性Modを入れていない場合、元来持つ属性と結ばれる。
・元来持つ属性とは、例えばTenet Agendus武器なら電気、Tenet Envoyの爆発時の冷気、Tenet Spirexの火炎が該当し、スロットに属性Modがない場合、元来の属性と親属性であるボーナス属性が結び合わされ、複合属性になる。
・(元来属性と親属性)とMod属性が存在する場合、結合に順序が生じ、1火炎2冷気3電気4毒の順で結合が発生する。例えば(火炎と冷気)の場合、Mod属性として電気を入れると、電気は火炎と結びつき放射線になり、冷気が残る状態になる。
Tenet Diplos
・エイムでロックオンモードになり、レチクル上の60m範囲内の最大8体をターゲットにバースト射撃を行い、自動追尾する。
・自動追尾開始前に通常通り5m前方へ推進
・ロックオンにはバースト終了後に0.5秒ほどのラグが存在し、発射率に依存する。
・オート射撃にならないよう、エイムロックオン時マークが点滅したときに射撃を行う。
・オート射撃中にエイムをしてもロックオンにはならない。
・ターゲットの中にはロックオンできないものも存在する。(仲裁ドローンやナリファイアのシールドバブルに守られている敵やVoid亀裂によりコラプト化した敵)
・仲裁ドローン自体にはロックオンが可能で、効果を発揮する。
・武器を切り替えることで、弾を自動補填(リロード)し、サウンドでそれを確認できる。
・切替リロードはそのままModの恩恵(スピード)を受ける。(Eject Magazine, Synthセットなど)
・発砲音は警戒レベルにもかかわらず、敵の近くに着弾しない限りサイレント扱い。
・リコイルが激しいためSteady Hands 推奨。
衝撃 | Baruuk ・Dante ・ Gauss ・ Grendel ・ Rhino ・ Sevagoth ・ Wukong ・ Zephyr |
火炎 | Chroma ・ Ember ・ Inaros ・Jade ・Kullervo ・ Nezha ・ Protea ・ Vauban ・ Wisp |
冷気 | Frost ・ Gara ・ Hildryn ・Koumei ・ Revenant ・ Titania ・ Trinity |
電気 | Banshee ・ Caliban ・ Excalibur ・Gyre ・ Limbo ・ Nova ・ Valkyr ・ Volt |
毒 | Atlas ・ Dagath ・ Ivara ・ Khora ・ Nekros ・ Nidus ・ Oberon ・ Saryn |
磁気 | Citrine ・ Harrow ・ Hydroid ・ Lavos ・ Mag ・ Mesa ・ Xaku ・ Yareli |
放射線 | Ash ・ Equinox ・ Garuda ・ Loki ・ Mirage ・ Nyx ・ Octavia ・ Qorvex ・ Voruna |