Athodai
テンノ製ハンドキャノンAthodaiはプライマリのオート射撃で長距離のレーザービームを放ち、R3ボタンのセカンダリ射撃で、マガジンの全弾薬を消費してバースト射撃を行う。
また、プライマリ射撃でヘッドショットキルを行うと、一定時間、100%発射率の向上と100%弾効率により無制限弾薬の恩恵を受ける。ただし、この間、セカンダリ射撃は制限される。
入手
金星プロキシマ(レールジャック)のエンペリアンミッションの宇宙に遺棄された遺跡船内のキャッシュ(端末ハッキング)の報酬として受け取れる可能性がある。全パーツ(設計図/バレル/レシーバー)はトレードが可能。
長所
・火炎ダメージは感染体勢力にボーナスダメージが入る
・オート射撃には貫通ダメージが存在し、装甲へのダメージボーナスが入る
・オート射撃のヘッドショットで8秒間バフ効果を得られる
短所
・火炎ダメージは、プロトシールドには効果が薄い(-50%)
・衝撃ダメージがなく、シールドへのダメージボーナスが存在しない。
・切断ダメージがなく、ヘルスへのダメージボーナスがない。
・プライマリ射撃の状態異常率が低い。
・バフ効果中、セカンダリ射撃が制限される。
補足
・バフはヘッドショット時のみ発動し、弱点を狙っても効果は得られない(SonarやDetect Vulnerabilityは無関係)
・発射率のバフは、Gunslinger, Lethal Torrent、Wispの➀Reservoirs、Gaussの➃Redlineといった発射率の効果に掛け合わせる。
・効果時間はリフレッシュされず、時間経過後、再度ヘッドショットで継続する形になる。
・Arcane Pistoleerを装着している場合、Athodaiのバフが優先されるため、Arcaneの効果の発動が抑制される。
・セカンダリ射撃は、全マガジン弾薬を消費することになるので、ダメージを上げるために、マガジンサイズを増やすという対応ができる。(Slip Magazine)
・セカンダリ射撃は、ローリングや近接モーションで中断できる。
・Energized Munitions(ヘルミンスアビ)、反応物質のバフ、Athodaiのバフ、Arcane Pistoleerの弾効率のバフの効果を受けている間、Athodaiのセカンダリ射撃は制限され、射撃でも一発分しか出ない。
・ヘッドショット後の一定時間の弾効率100%により、弾が消費されないので、この間は無制限に撃ち続けられるので、Hydraulic Crosshairsなどが活きてくる。