Ballistica
Ballisticaは、チャージ(射撃長押し)で強力な一撃(弾一発)を、バースト(タップ)で4つの矢を連続で放つセカンダリのクロスボウ。
・Ballisticaの設計図はマーケットで購入可能。
・チャージショットは長押しでショット
・バーストモードはタップで4発分消費
・raktaとprime版は、チャージで4発分消費される。
長所
・貫通を主力とし、装甲に大きなダメージを与えれる。
・溜め(チャージ)で強力な一撃で1発分の弾を消費。
・クリティカル率がよい
・バーストは弾速が早い
・極性付き
短所
・低衝撃・低切断ダメージ
・ズーム力がやや足りない
・バーストモードは長押しの溜めが必要
・弾の消費効率が悪い
補足
・バースト射撃はリコイルのせいで発射時にサイドにぶれる。[Steady Hands]で改善可能
・クラウドコントロール用としてのバーストは[Seeker]を入れるとより効果的
・発射率を考えると、バーストのほうがDPS値が高い。
・Lanka や Ogrisの溜めと異なり、チャージ操作後にすぐに引き金を離すと発射しなくなる。
チャージショット間に05~0.8秒のラグがあり、発射率を上げるとこの遅延を減らすことになる。このラグのせいで、早くチャージをしても、チャージができない場合がある。
・[Gunslinger][Lethal Torrent]により、バースト間隔とバースト自体のスピードが速くなる。同様に、チャージ(長押し)タイムも短くする。
・通常のショット(4連続)も溜め攻撃も同じ100ダメージだが、溜め攻撃の場合、弾薬を1発しか使用しない。
・Boltoのように、通常攻撃で倒した敵を壁に貼り付けることはない。
Ballistica Prime
Ballisticaのプライム版。オリジナル版と違って、Ballistica Primeのセミオート(通常射撃)モードでは、連続射撃ではなく同時に4発弾を発射し、リコイルがあまり発生せず、精度が高い。
また、プライム版は特殊な能力を持ち、チャージ攻撃で敵を倒すと、倒した敵のゴーストを呼び出し、一定時間仲間として戦わせることができる。
・プライム版は、該当のVOIDレリックを解放すると、設計図とパーツを獲得できるチャンスがある。
・Hydroid PrimeとNami Skyla Primeと同時にリリースされた。
Ballistica Primeは他のBallistica版とは違い、バースト射撃というよりは、マルチショットを持った武器として機能する。弓のような操作となり、チャージをするかしないかで決定される。
・チャージ(溜め)で貫通威力が1mあり、ダメージが2倍になる。
・チャージの有無にかかわらず、4発の弾薬を使用。
・倒した敵をゴースト化する(各ゴーストは7秒間存続)
(プレーヤーは50m範囲内にいる必要がある)
・一撃で複数の貫通ショットで倒した場合、複数のゴーストを生成する。
・ゴーストは、Mirageの幻影のように弾をブロックしたりしない。
・エクシマス系の敵をチャージで倒した場合は、そのノーマル版の敵がゴーストとして出現。
・ドラークマスターなど自身の護衛を呼び出す場合、その護衛も仲間として戦ってくれる。
・チャージショットで異常ダメージを被って、その異常で敵を倒した場合はゴーストを生成できない。
・Molecular Primeなどのアビリティの効果で、チャージショットによる爆発で敵を倒しても、ゴーストは生成されない
・倒す前に敵をスキャンしても、そのゴーストもスキャンができる。これを利用して、レアなスキャンターゲットを複数回カウントさせることができる。(このシステムを利用して、キャバットの遺伝子コードを複数回取得できる)
・ストーカーやバーサ、ジャガーノートを倒しても、ゴーストを生成しない。
Rakta Ballistica
BallisticaのシンジケートRakta版。レッドベールの提供物。貫通ダメージをアップし、マガジンサイズも改善、Blight効果も付加されている。
Blight効果はレッドベールシンジケートの武器やModの効果を指し、一定経験値を得るたびに、25m範囲内の敵に感染ダメージと状態異常を与え、また、仲間にはその基礎エネルギーの25%回復、かつ30秒間10%移動スピードがアップする。
・チャージの途中でローリングしても発射される。
・Rakta Ballisticaはトレード可能 (条件:0ランク、ノーフォーマ、ノーカタリスト)
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