Magus Accelerant(メイガスアクセレラント)

ランク | 効果 |
---|---|
0 | 12% |
1 | 25% |
2 | 37% |
3 | 50% |
4 | 60% |
5 | 65% |
入手
Vox Solaris(金星フォーチュナーのバックルーム) 10000地位
・オペレーターモードでベンダーに話しかける
12ヴォスフォル(サンクトゥムアナトミカのロイド)
内容
Magus Accelerant(メイガスアクセレラント)はオペレーター用のアルケインアイテムで、敵に向かってVoidスリング実行で敵の火炎ダメージ耐性を減少させる。Magus Accelerantをランクマックスまで上げると、Voidスリングで敵に当てたとき、敵の火炎耐性は65%永続的に落ちる。
・敵のシールドとヘルス、オーバーガードに対して火炎ダメージが入りやすくなる。
・重複効果を得られるが、トータルで耐性の上限100%を超えることはない(重複は加算/ 3回*65%など)。
例)クバグリニア(-50%)に対してMagus Accelerant(+65%)のVoidスリングを繰り出すと
-50+65=15%火炎耐性にもろくなる(100%が上限)。
・直接タックルする必要があり、フォーカスや他のアルケインの組み合わせでも、直接的にVoidスリングで当てないと効果を得られない(Magus Cloudが有効)。
・装甲へのダメージはアルケイン効果を得られない。(装甲は別のソース[Corrosive Projection]で剥がす)
・火炎ダメージに最も弱いのは感染体(+50%)で、クバグリニアはー50%と火炎に対する耐性を持つ。
・エイドロンの亡霊(エイドロン狩り)には効果がない模様。(火炎ダメージを与えるMagus Meltは効果あり)
・Voidダメージを火炎ダメージに配分するアルケインが存在(Virtuos Forge)する。
・Magus Destructは貫通耐性を落とす。
・(古い)プロトシールドは-50%の火炎ダメージ耐性があり、これを100%にするは、アルケインのランクmax65%で4回突撃ダッシュで実現でき、プロトシールドへのダメージがより入りやすくなる(4倍)。
ダメージタイプの耐性とダメージ軽減(弱体化)
特定のダメージタイプに対する弱体を表すものと、もう一つはダメージそのものに対する弱体化を表すものとを区別する。
いわゆる勢力ごとに存在する特定の属性に対するもろさや強さがあり、Magus Accelerantは火炎属性のダメージのみに適用されるので、前者に該当する。この場合、勢力ごとに存在する耐性の割合とMagus Accelerantの効果は加減で計算される(100%上限)。
例)Petrify(ATLAS) + Magus Accelerant
一方、ダメージそのものに対する弱体化は、アビリティのデバフや属性異常の感染や磁気異常が存在し、これらの効果が合いまった場合、Magus Accelerantの効果とは加算されず、それぞれが影響しあいダメージが乗る(乗法)。
Magus Accelerant、Magus Destruct(貫通), Theorem Contagion(特定)の特定ダメージタイプの弱体に加えて、Banshee②ソナー、Khora➃、Mag②、Nova➃、Equinox②のRageと言ったアビリティによる弱体化を利用する場合、前者と後者は影響しあい、ダメージが乗る(乗法)。