Quellor
かつてオロキン帝国のエリート兵士として仕えていたDax戦士(Teshinはその生き残り)の装備している武器がQuellor。フルオートで主に貫通ダメージを与え、代替(オルト)射撃のチャージショットでは大量の弾丸を消費して主に冷気ダメージを与える。
入手
プライマリQuellorの設計図は、ヴェールプロキシマのFlexa、土星プロキシマのKasio's Rest、まれに地球プロキシマのKorms Beltのエンペリアンミッションにおいて出現する前哨基地内にいるBliteキャプテン、Glacikコマンダー、Lektroコマンダー、Pyrキャプテンを倒すとドロップする。分隊の誰かが倒せば、他の分隊にも自動でシェアされる。
・トレードでも入手可能。
特徴
・フルチャージショットは、フルチャージ完了時即時に発射する。
・フルチャージショットは距離に応じてダメージ減退が発生し、所定距離の最も離れたところにいる敵には30%近くしかダメージが入らない。
・フルチャージショットは弾丸を50発消費するので、それよりもマガジンの弾数が少ないとリロードを行う。
・リコイルが存在し、オートモードの射撃を行うと上の方向へ徐々に跳ね上がる。
・オート射撃時、銃口から閃光が一定間隔で出現し、ヒットスキャンによる弾丸の閃光も敵のボディ上にも若干のラグで出現するので、狙いに迷いが生じる可能性がある。
・冷気ダメージは、シールド(+50%)と装甲(+25%)にダメージが入りやすく、衝撃ダメージもシールドに大ダメージ(+50%)を与えるので、チャージショット(Alt-Fire)は、主に装甲やシールド剥がしに使える。
・チャージショット(代替射撃)は、クリティカル率が高いので、Point Strikeを入れるだけで100%を超える。
・この武器の難点は、リロードが遅すぎるという部分にあるので、リロード時間をできるだけ省くTactical Reloadが重要。
・チャージショットにはひるませる衝撃異常が保証されるので、切断異常を伴うInternal Bleedingも選択肢に入る。
・Quellorと同様、ライフルでオートとチャージモードを持つ武器に、StahltaとAmbassadorがある。