Zymos
ZymosはEntrati(ダイモス)のFatherが設計図とレシーバーとバレルを販売している。
胞子を拡散ピストルZymosは、付着時に破裂を伴う胞子を放出し、3.3m範囲内の敵に毒ダメージを与える。
ヘッドショット時、胞子がターゲットに入り込み1.1秒間継続ダメージを与えた後爆発し、別の6つの胞子を放出して、さらに20m範囲内の敵にめがけて飛んでいき、直撃で23ダメージを与え、また最初の敵から7m範囲内にいれば1つ333毒ダメージも与える。
・ヘッドショット時の継続ダメージは953毒ダメージになり、このダメージはヘッドショットやクリティカルの影響を受ける。
・6つの胞子が7m範囲内の敵に付着したとき、怯み(衝撃)の異常を保証し333毒ダメージを与えるが、このダメージはModやバフ効果の影響を受けない。
・6つの胞子の飛散する範囲20mはFulminationの影響を受けない。
・直撃と爆風はそれぞれ別個に状態異常が存在する。
・爆風ダメージは障害物に遮られていても、範囲内であればダメージが入る。(Fulmination有効)
・マルチは初期ダメージのみに影響し、拡散する6つの胞子には影響しない。
・属性Modと勢力Modは通常通り、6つの胞子(のダメージ)に影響する。
・6つの胞子のクリティカル率は、以下の特殊な計算で算出される模様。
[5%(1+Modクリ率)+固定クリ率]×(1+Modクリ率)+固定クリ率
・クリティカルダメージは2.3×[(1+Modクリ率)(1+Modクリ率)]
・初期の胞子をVoltのElectric ShieldやMutalist Quantaのオーブに通しても、6つの胞子には影響しない。
長所
・貫通を主力とし、装甲へのダメージボーナスが高い。
・衝撃ダメージは、シールドへのダメージボーナスが入る。
・状態異常率がかなり高い。
・ショットごとに、衝撃異常の怯みを保証。
短所
・切断ダメージがなく、ヘルスダメージボーナスがない。
・爆風の毒ダメージは、マシーン/ロボット/化石体などのヘルスにダメージが入りにくい。
・クリティカル率が低い。
・爆風範囲内にいるとよろめく。
・所持弾薬が少なすぎる。
補足
・不足しがちな弾薬はTrick MagやSecondary Merciless(仲裁アコライト)を使用する方法がある。
・通常攻撃も6つの胞子の接触も衝撃の異常を保証するため、異常を利用したHemorrhageが選択肢に入る。
・低いクリティカルを何とかブーストしたい場合、HarrowのCovenant,キャバット(AdarzaのCat's Eye)、Arcane Avengerが固定クリ率として寄与する。
・Zymosはナイトウェーブシリーズ2の「The Emissary」のジーロイドが装備して披露目を見る。
・U29に(2020-8-25)リリースされる。