Secondary Encumber

ランク | 効果 |
---|---|
0 | 4% |
1 | 8% |
2 | 12% |
3 | 16% |
4 | 20% |
5 | 24% |
入手
(火星)ミラー防衛(Cローテーション/惑星エリア報酬)
Otak販売(ダイモスネクロリスク)
・Otakとトレードする場合、同じミラー防衛ミッションで取得できるRaniaとBelricクリスタルの破片とが必要になる。
・火星のミラー防衛にアクセスするにはダイモスの心臓クエストクリア必須(マスタリランク3以上)
・ダイモスのミラー防衛にアクセスするには壁の中の囁きクエストクリア必須
分解
24ヴォスフォル(サンクトゥムアナトミカのロイド)
内容
Secondary Encumber(セカンダリエンカンバー)は、セカンダリ武器で敵を攻撃して状態異常を発生させたときに、ランダムで追加の状態異常を発生させるチャンスを得るセカンダリ用アルケインアイテム。
Secondary Encumberをランクマックスまで上げると、セカンダリ武器で攻撃して敵の状態に異常が発生させたとき、24%の確率で、追加の異常も発生する効果を得る。
・追加で発生させる異常はランダム(衝撃/貫通/切断/火炎/冷気/電気/毒/爆発/腐食/磁気/感染/ガス/放射線)
・追加で発生させることができる異常は、1度の射撃で最大で一つのみで、たとえマルチや異常率が100%を超えたとしても変わらない。
・同時に複数の敵にヒットするような場合(爆風/ヒットスキャン貫通/複数ビームetc.)、複数のターゲットの1体のみに1つの異常を与える。
・マルチショット(ショットガンタイプのDetronなど含む)による複数の弾丸が1体の敵に当たる場合でも、1つの異常を追加で与えるのみ。ただし、セカンダリ武器のマルチショット率を上げること自体は無意味ではなく、弾を増やせば追加の異常を発生させやすい。{1-(76/100)ペレット数}
・同時に発生しない遅延ショット(バウンド)などはマルチショットと異なり、同時発生ではないので、別ショット扱いになり複数異常が発生する可能性あり(KitgunプライマリCatchmoon/Cyanex/Kompressa)。
・Hystrixの選択できる属性によって確実に異常を保証するタイプの武器で使用すれば追加の異常を得られやすい。
・エンチャントセカンダリ武器(Mesa/Titania)による異常では、アルケインの効果を引き出せない。
プレーヤー
・Kuva Nukorの発射率と異常率を上げたら、数秒で13の異なる異常を与えられた。
・ビーム系のセカンダリ武器のマルチショット率を上げることで、結果的に状態異常率とダメージを上げる効果があるので、セカンダリのビームでアルケインの効果の確率を上げらるわけではないが、異常ダメージに影響する。
・Condition Overload(近接)とセットで使用するパターンもある。
補足
Secondary EncumberとGalvanized Shotの組み合わせの関連で、Cascadia Flareと比較されることがあるが、多くの(全ての)異なる異常を与えることができれば理論上、Secondary Encumberの方がダメージ(DPS)が高いとされる。