Kraken
引き金を引くと2発発射されるバーストピストルタイプのセカンダリ武器Kraken。強いリコイルをうまくコントロールすれば、近距離の敵を正確に射ることができる。
・Krakenの設計図はマーケットで販売されている。
・Krakenは、Kulster武器の製作材料になっている。
・売れば5000クレジットに換金可能。
・シーカーやダージンパイロットが装備している。
長所
・リコイルを抑えればほどよい精度
・他のバースト系武器の中で2発発射(ステータス値は1発分のダメージ)
・衝撃ダメージが高く、シールドへのダメージボーナスが高い。
短所
・射撃のたびにリコイルが発生し、リコイル抑制をしないと2発食らわせるのが難しい(Steady Hands推奨)
・マガジンが割合小さい。
・射撃直後のリロードができず、間をおいてリロードする必要がある。
・貫通ダメージが低く、装甲へのダメージボーナスが低い。
・切断ダメージが低く、ヘルスへのダメージボーナスが少ない。
・クリティカルヒットしづらい。
補足
・最初に胸を狙うと、リコイルによりヘッドショットが狙えることも。
・タイミングを計って射撃することで発射率を高めることができる。連射してもうまくいかない。
・遅延の存在で、発射後にすぐにリロードができない(Sicarusも)。タイミングをはかってリロード間隔を覚えたい。
・Krakenは北欧神話に出てくる海のモンスター「クラーケン」由来。
Kuva Kraken
Krakenから派生したKuva Krakenは、オリジナル版と比較して、射撃によって3発分使用する。それに見合ったアップグレードとして、マガジンサイズを拡大し、リロードも改善することで、DPS値が飛躍的に改善している。また、属性ボーナスダメージも得られる。・Kuva lichを倒すことで取得できるKuva Krakenの特徴として、セカンダリ射撃により、マガジンの弾薬を全部消費して一斉射撃を行う。
・即撃ちはリコイルがかなり発生する。
・セカンダリ射撃は、マガジンの弾を全消費するので、マガジンサイズを大きくすることで、ダメージが上がる。(Slip Magazine)
・リコイルを抑えるMod(Steady Hands)推奨。
・反応物質の発射率のバフの効果を得た場合、その時点におけるマガジンの装填数だけ射撃し、バースト射撃ごとにラグが生じる。
・セカンダリ射撃のバーストによる弾消費は、武器間でシェアされる。(Tenet Detron、OctaviaのPandero)
Kuva武器特徴
・TenetやKuva武器共通として、必要なマスタリランクに到達している必要はなく、リッチかシスターを倒した後、ファウンドリで武器を要求できる。(倒したリッチやシスターの名前が武器の先頭に付く)
・Kuva武器は40レベルまで上げられる(2ずつフォーマを指していく必要がある。)
・Kuva武器は、倒したときの親フレームにより属性ボーナスが得られる。属性ダメージは、その武器の基礎ダメージの25%~60%得られる。通常武器取得時は、ランダムで低く抑えられており、バレンスフュ―ジョン(アーセナル画面のアクション)で同武器を結合させることで高い方を基準に10%ステータス値を上げられる。何度か結合させて、最大の60%にすることができる。
・例えば、基礎ダメージが50とした場合、属性ダメージがその60%で30得られ、トータル80ダメージになる。(便宜上基礎ダメージと表現しているものの、この属性ダメージボーナスは実際は基礎ダメージとして考慮される。)
・Kuva Krakenのセカンダリ射撃はMagのMagnetizeバブルとの組み合わせが有効。
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