Seer
オロキン技術を取り入れたグリニア製重量級ピストルタイプのセカンダリ武器。ズームを可能にして遠距離射撃を可能にする。
・Captain Vor(水星)が、Seerの設計図とパーツをドロップする。
長所
・基礎ダメージが高い。
・物理ダメージがバランスよく配分され、対センティエント、対ストーカー向け。
・ズーム力がある(3.5倍)
・ノンヒットスキャン武器の中で弾速が最速 (Lanka同様)
短所
・ズーム力により、近距離には向かない
・エイムでも、リコイルが大きい。
・リロード速度が遅い
・マガジンサイズが小さい
補足
・クリティカル率が低く、[Pistol Gambit][Target Cracker]などのModの効果は小さい。
・爆発はエフェクト効果のみで爆風などは存在しない。ただし、敵を倒すと、それなりに吹き飛ぶ。
・Captain Vorが、Seerを使用している。
・オロキンとグリニアの技術を融合させた武器。
・PvEでは爆発はエフェクト効果のみで、PvPでは40爆発ダメージ。
・マルチModを入れたときは、ズームで拡散を抑制したい。
・Seerはリコイル(反動)が強いので、Steady Handsを入れることでよりコントロールが可能。
・水星のCaptain Vorは、Cronusの設計図もドロップする。
Kuva Seer
Seerから派生した武器Kuva Seerは、所持できる弾薬が急激に減少するが、威力やリロード、クリティカル、発射率を改善している。
Kuva Seerは、弾を発して着弾するときに2.3m範囲内に腐食ダメージの爆発を発生させる。同時に、Kuva武器は、ラルバリングを倒したときの親フレームに応じて、その属性のボーナスダメージを得られる。(Kuva Lich参照)
・爆発と直撃のそれぞれにおいて、別個の状態異常が発生する。
・爆風ダメージは、範囲内であれば障害物に隠れていても全ての敵に腐食ダメージを与える。
Kuva武器特徴
・TenetとKuva武器は、必要マスタリランクに到達していなくても、リッチやシスターを倒せば入手できる。
・ランクは40まで上げることができ、30以上からフォーマを指して、2ランクずつ上げることができる。
・クバラルブリングを倒したときの親フレームによって、属性ボーナスが決まる。
・属性ボーナスダメージは、基礎ダメージの25~60%分得られる。60%に満たない武器は、同等の武器をアーセナル画面のアクションからバレンスフュージョンを利用することで、武器をマージしてダメージを10%上げることができる。
例)基礎ダメージが131の場合、131の60%は78.6となり、トータルで209.6になる。
・なお、この属性ボーナスダメージは最終的には基礎ダメージとして考慮される。
衝撃 | Baruuk ・Dante ・ Gauss ・ Grendel ・ Rhino ・ Sevagoth ・ Wukong ・ Zephyr |
火炎 | Chroma ・ Ember ・ Inaros ・Jade ・Kullervo ・ Nezha ・ Protea ・ Vauban ・ Wisp |
冷気 | Frost ・ Gara ・ Hildryn ・Koumei ・ Revenant ・ Titania ・ Trinity |
電気 | Banshee ・ Caliban ・ Excalibur ・Gyre ・ Limbo ・ Nova ・ Valkyr ・ Volt |
毒 | Atlas ・ Dagath ・ Ivara ・ Khora ・ Nekros ・ Nidus ・ Oberon ・ Saryn |
磁気 | Citrine ・ Harrow ・ Hydroid ・ Lavos ・ Mag ・ Mesa ・ Xaku ・ Yareli |
放射線 | Ash ・ Equinox ・ Garuda ・ Loki ・ Mirage ・ Nyx ・ Octavia ・ Qorvex ・ Voruna |