・ヘキセノンは木星のコーパスシップ船のアマルガム系の敵が主にドロップする。
Fulmin
Wispのプライマリ武器Fulminは、デフォルトのオート射撃では主に電気ダメージを与え、代替(オルト)射撃のセミオート射撃では10の弾薬を消費して高速電流を流し大ダメージを与える。
・Fulminの設計図はマーケットで購入できる。
・弾薬は1秒の遅延後自動的に回復する(毎秒30)。
長所
・クリティカル率がかなり高い。
・電気ダメージは、マシーンやロボットに対して効果的。
・電気はササヤキとコーパスアマルガム勢力に対してボーナスダメージ。
・セミオートショットで9m範囲内の敵に衝撃異常保証。
・セミオート射撃は3mの貫通力を持つ。
・フルオート射撃の精度はピンポイントでヒットスキャン(即被弾)
短所
・電気ダメージは合金装甲(バーサ, Zanuka, etc.)の敵にダメージが入りにくい。
・セミオート射撃の効果範囲は20mと短い。
・フルオートモードでは衝撃と切断ダメージがない。
Fulmin Prime
Fulmin PrimeはU25にリリースされた。電気ダメージが向上し、さらに、セミオートで離れた距離からダメージを与えやすくなっている。
・Voidレリックの報酬。
補足
・セカンダリ(代替)射撃に必要な弾薬調整(10発→15発)がなされる(U32)
・Heavy CaliberのペナルティはFulminに対してはわずかな影響にとどまる。
・射撃を止めると1秒の遅延をおいて、弾は自動で回復し、毎秒20回復。空の状態からは2秒の遅延が発生する。
・Wispが装備すると、モード切替が1秒かかるところを、0.5秒まで半減される。
・Fulminは、Spring-Loaded ChamberのようなリロードをトリガーとするModの影響を受けない。
・セミオートを多用する場合、衝撃異常が保証されるのでInternal Bleedingの効果を活かせるが、衝撃異常が適用される範囲内でのみ効果を得られる。
・クリティカルをさらに活かす方法として、Hunter Munitionsの切断異常の効果を与えるModも有効。
・セミオートモードでのヘッドショットのボーナスダメージはない。
・セミオート射撃は、距離に応じてダメージがかなり衰えていくので、できるだけ10m範囲内にとどめたい。
・弾速を上げると、減退するダメージ範囲が伸びる。
・ショットガン的な特徴を持つがアソルトライフルに分類されるので、ソーティーの「ショットガンのみ」の条件に含まれない。
・fulmenはラテン語で稲光を意味する。