Ignis (Wraith) - ライフル プライマリ




    Ignis

    グリニア製火炎放射器Ignisは、ヒットボックスが広く、同時に複数の敵に火炎ダメージを浴びせることができるプライマリ武器。

    DOJOのケミカルラボでリサーチ後に、設計図を購入できる。
    ・グリニアのスコーチやハイエッカマスター、ズラが装備

    ケミカルラボリサーチ
    クレジット
    5,000
    デトナイトアンプル
    10
    プラスチド
    150
    フェライト
    400
    ポリマーバンドル
    500
    時間:72h
    条件:デトナイトインジェクター
    シャドークラン3倍 ストームクラン10倍 マウンテンクラン30倍 ムーンクラン100倍

    長所
    ・火炎ダメージは特に感染体勢力のヘルスにダメージを与えやすい。
    ・マガジンサイズが大きい
    ・状態異常率が高い
    ・弾効率がいい(ダメージ/弾)
    ・範囲に関わらず同じ威力
    ・複数の敵を同時に処理できる。

    短所
    ・物理系のModは効果なし。
    ・射程距離が20m(AoEで25m)と短い
    ・火炎の中心部分で当てないとダメージが0.5倍に。

    火炎放射
    当たり判定は次の二つからなる。
    ⅰ)中心部分 
    ⅱ)火炎放射影響ゾーン(範囲ダメージ)の半径3m

    補足
    ・ズーム時の倍率1.2倍で、射程範囲は20mに到達する。
    ・ステータス上のダメージは、この中心部分のダメージを指し、周囲の部分は通常ダメージの0.5倍のダメージ。
    ・引き金を引く初期ダメージは35%しかなく、0.6秒かけて100%に到達する。引き金を戻してから0.8秒で止まり、2秒かけて100%から35%に戻っていく。
    ・他の属性Modを入れると、火炎の属性が失われる。(火炎毒=ガス、火炎冷気爆発爆発)
    ・U11.3.3以降、発射率がModの影響を受けるように変更。
    ・火炎放射使用時ShadeのGhostが発動されても、引き金を押し続けていれば、解除されない
    ・ボンバードのOgrisロケットを破壊できる(火炎火炎または爆発爆発属性である必要がある)
    ・Ignisで弱点やヘッドショットを狙える。
    HellfireWildfireは、基礎ダメージとして組み込まれずに、放射器の火炎ダメージにプラスされる。
    Firestormは範囲(ヒットボックス)に影響を及ぼす。
    ・Ignisは射程が短いので、遠距離戦向きのセカンダリ武器持参推奨。
    Sinister Reachを入れると射程距離がかなり伸びる。
    Heavy Caliberを入れると、火炎のコアが中心部分からわずかに離れて揺れるが、火炎放射器の特性上、ワイドに広がるようになるので大勢を相手にするときなどはむしろプラスの効果が期待できる。
    ・マルチショットは、範囲ダメージには影響していないが、ティックダメージごとの異常率上昇に寄与している模様。
    ・スペクターに持たせるのは、10m範囲内に敵が入ってこないと射撃しないので非推奨。


    Ignis Wraith

    IgnisのWraith版。全体的にステータスがアップしている。

    ・リレーに到来するBaro商人が、完成品のIgnis Wraithを持参することがある。
    ・初期のころ、 Ignis Wraithは、イベント「平和主義者の脱出(The Pacifism Defect)」作戦の報酬としてゲットできた。また、各クラン規模の上位10%のスコアを獲得したクランには、DOJOでリサーチを行え、Ignis Wraithの設計図の製作できる権利を付与された。イベントに参加できなかったプレーヤーは、上位10%のクランに所属するプレーヤーからトレードでIgnis Wraithの設計図を入手できたが、U32以降全クランが設計図を作成できるように変更された。それに伴いトレードできなくなる。
    ・Star DaysイベントでフォーチュナーのTickerが、借用証書とトレードできた時期があった。
    ・トレードする場合は、必要マスタリランク(9)に到達している必要があるが、Baroから購入する場合は必要ない。

    火炎放射当たり判定
    Ignisと同様、当たり判定は
    1.火炎中心部分
    2.火炎放射接触エリアから半径3mの球状効果範囲。
    ・1. の直線は0.15mの厚さ。
    ・2. の27m到達エリア又は接触末端は、半径3mの球状のエリアを指す。
    ・ステータス上のダメージは、この火炎のコア部分を指し、効果範囲ゾーンは0.5倍ダメージ。
    ・効果範囲ゾーン(ヒットボックス)はFirestormを入れると範囲が広がる(1の厚みや射程距離は伸びない)。
    Sinister Reachを入れると、射程距離が延び、27mから39mまで到達する。

    補足
    ・ズーム時の倍率は1.2倍で、射程範囲は27mに到達。
    ・Ignis Wraithでヘッドショットや弱点狙いが可能。
    ・Ignis Wraithでボンバードのロケットを破壊できる。(火炎火炎と爆発 爆発ダメージの場合のみで、他の属性Modを入れて属性が他のに変わると破壊できない。)
    Heavy Caliberを入れるとコアがぶれるが、火炎放射器の特質上複数の敵を相手にする場合は、むしろ有利に働く。
    ・火炎放射器で発する最初の長方形上の煙は、100%の状態異常率でかつタップ操作することで何度でも異常を重複できる。
    ・センチネルShadeのGhost効果によりプレーヤーが透明化した場合、火炎放射器の引き金を引き続けて入れば、解除されない。(攻撃が可能)




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