Mk1-Strun
Mk1版のStrunは、マーケットで15000クレジットで購入可能。新人のテンノ(マスタリランク1)が手にできる最初のショットガン。ランクを上げ終わったら、インベントリのところで選択してクレジットに換金できる(2500クレジット)
・ショットガン特有のダメージの減少が発生する。Mk1 Strunは15m範囲内の敵に与えるダメージが最大で、それ以降は徐々にダメージが減少し、25m超えたところで50%しかダメージが入らない。よって、ショットガンはできるだけ接近して使うほうが効果を発揮できる。
・ペレット10個を使って射撃する。ステータス値は1個当たりの値を指す。よって、10個当てれば10倍のダメージが入る。
Strun(ノーマル-標準)
MK1-Strunの後継であるノーマルStrunも、マーケットで25000クレジットで購入できるショットガン。ライト級の敵を一発のショットで倒すことができる。Mk1と同様、マスタリランク1から使用できる。
・インベントリ(startボタン)で売れば7500クレジットに換金できる。
・Mk1よりも多い12のペレットを一気に放つ。
・Mk1よりもダメージ減少のスタート距離が短いが、25m以降は基礎ダメージの60%のダメージを入れられる。
・衝撃ダメージが高く、シールドやマシーンに対してダメージが入りやすい
・セミオート射撃は、一度引き金を引くことで複数ペレットや1つの弾丸を放つ。
Strun Prime
プライム版Strun Primeは、その設計図やパーツを報酬とするレリックを使って、反応物質を10個集めてミッションを完了すると報酬としてもらえる可能性がある。
・ノーマルと比較して、ダメージ減少の開始距離が飛躍的に伸び、中距離戦でも使える射程距離を持つ(26m~)。
・0.8mの貫通威力を持ち、1体分貫通し、後ろに敵がいれば、貫通した弾がその敵に当たる。
・クリティカルヒットしやすくなり、大きなダメージが入りやすい。
・基礎ダメージもアップ。
・極性も3つ用意されており、装着したいModの消費容量を抑えることができる。
・マガジン容量も倍近く増え、リロードの遅い武器として扱いやすくなる。
・一発一発マガジンを補充するため、リロードがかなり遅い。そのため、弾効率を上げるEnergized Munitions(Helminth)を利用したり、武器切り替え時に弾を補充してくれるModや、➂アビリティ増強(Garuda)の装備武器のリロードのメカニズムを利用する方法で対応したい。
・Strum PrimeはNidus PrimeとMagnus Primeと同時にリリースされる(2021/9/8)
Strun Wraith
Wraith版として初の武器Strun Wraith。PC版のイベント(2013年8月31日から数日間)で、耐久ミッション20分の報酬として配られた。Strunの改良版であらゆる部分でステータス向上。
・現在は、侵略ミッションの報酬として、Strun Wraithの設計図とパーツ(バレル/レシーバー/ストック)を受け取れる。
・ノーマルとPrime版の間に位置する威力を持つ。
・状態異常率がPrime版よりも高く、敵に異常を与える使い方に向いている。
・Strun武器は、Hit-Scanの超高速な弾速で飛ばし、射撃したと同時に敵にダメージが入る。
・ノーマルよりも使用するペレット数が10と少ない。
補足
・Wraith版は、ハンターアラート[Den of the Kubrow]で報酬になったことがある(100pt)
・Wraith版はソーティーミッションの報酬になっていたこともある(4シーズン)。
・Strun Wraithのパーツは、プレーヤー同士でトレード可能。ただ、必要マスタリランクに到達している必要がある。
・必要に応じて、ショットガン変換Modを入れたい。
・ペレットの拡散は、ズームでより縮小できる。
・表のステータス値は1ペレット当たりの値。
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