Vectis(Prime) - スナイパープライマリ

Vectis

元込め式スナイパーVectisは、ショットごとにボルトアクション式のように弾を装填する必要があるプライマリ武器。ズーム率が低いがズーム中にリロードが可能で高威力。

・Vectisの設計図はマーケットで販売されている。
・Vectisはインベントリで売ると7500クレジットに換金できる。
・Prime版含め、最大所持弾薬数は72発

長所
・高クリティカル率(スナイパーの中で最高)
・Charged Chamberが活用できる。
・高い状態異常率(30%)
・エイム中にマガジンを装填。
・エイム中はピンポイント精度
・ズーム中のヘッドショットでダメージボーナス
・貫通威力をもつ(1.0m)

短所
・発射率が遅い
・リロードが遅い

ショットコンボ
コンボをつなげるとダメージが上昇していく。
連続2発でショットコンボがスタートする。最初の2発成功でダメージボーナスが1.5倍になり、6発連続で2倍に、18発連続で2.5倍、54発成功で3倍と、0.5倍ダメージが上昇していく。

レベル	ダメージ	ヒット数
1	1.5倍	2
2	2.0倍	6
3	2.5倍	18
4	3.0倍	54
5	3.5倍	162
6	4.0倍	486
7	4.5倍	1468
8	5.0倍	4374

・貫通して後方の敵にヒットすればコンボにカウントされ、かつマルチショットModを入れて、当たった分コンボにカウントされる。よって、マルチModを入れれば、初弾で即時1.5倍のダメージになる。
・ミスショットした場合(マルチModを入れている場合、別の弾がミスになる場合も含む)は、コンボカウントが1減らされる。また、各ショットの間は2秒間隔で撃つ必要がある。2秒が過ぎるごとに、1コンボカウントが減らされる。(Vectis Primeも同様)

補足
・Vectisの各ショットが初弾になるので、Charged Chamberの初弾ボーナスが有効。
・Vectisは毎回リロードするので、発射率よりも、リロードを改善したほうが効果が高い(Fast Hands)。
・発射後、リロードまで動作が一時停止するモーションが入る。発射後に、すぐにリロード(□ボタン)を押せば、自動でリロードするよりも、次の射撃まで若干時間を短縮できる。
・エイムしながらリロード可能。
・衝撃ダメージのみならず、貫通ダメージも高いのでShredやMetal Augerも有効
・Heavy Caliberを入れてもわずかに精度が落ちるくらいで、Split Chamberも入れると、別の弾の軌道に効果を及ぼすので、マルチの効果を視認できる。
・エイドロンの草原のような視野の開けたオープンワールドでVectisのようなスナイパーは異彩を放つ。
・ズーム率が低いので、遠距離戦で使用する場合Eagle Eyeが役立つ。
・VulkarやLankaとは違い、Vectisはズーム中でもリロードができる。
・PvP用のMod Emergent Aftermathは使用できない。
・ズームレベルによっても与えるヘッドショットダメージが変動する。
（ズーム率3倍の場合は＋30％、ズーム率4.5倍で＋50％のヘッドショットボーナスダメージが入る。）

Vectis Prime

プライム版Vectis Primeは、威力とクリティカル率が改善しており、さらに高速なリロードを実現している。

・Vectis Primeの設計図とパーツは該当のレリックを持っていれば入手できる可能性がある。
・Vectis Primeは、Ash PrimeとCarrier Primeと同時にリリースされる。
・プライム版はマガジンサイズが2発分あり、オリジナルと比較してCharged Chamberの効果が半減する。Depleted Reloadを入れることでマガジンを1発にできる。
・コンボレベルは、オリジナル版と異なり、最低ヒット数が５になっている(2秒以内)。