Zarr
Zarrは、アップデート「内なる紛争(U19)」でリリースされたグリニア重量級武器。セカンダリ射撃は2つのモード(キャノンか弾幕)を選択できる。弾幕モードは物理ダメージで構成され、キャノン砲モードでは、クラスター弾もさく裂し爆発ダメージを与えることができる。
・製作にDrakgoonが必要。
・マーケットで設計図か本体を購入できる。
・リロードは0.5秒に1発ずつ、リロード開始と終了が0.75秒かかる。
・弾幕モードに使用されるペレット数は
セカンダリ射撃
セカンダリ射撃(R3)のモードは2つあり、現在選択しているモードは、Zarrのランクの横に、オレンジ色のテキストで表示。デフォルトではキャノンモードになっている(リスポーン時やアークウィング切り替え時など)。長押しでモードを切り替え。
―キャノンモード
・砲撃後に、範囲内の敵に爆発ダメージを与え、狭い範囲内に6つの散弾(クラスター)が敵めがけて飛び、各爆発ダメージを与える。
クラスターもキャノンもダメージ減退があり、最も離れた敵には50%しかダメージを与えることができない。(距離は弾速の影響を受ける。弾速を速めると範囲がのび、ダメージ減退も緩やかになる。)
―弾幕モード
・ショットガンの様に、複数のペレットを放ち、物理ダメージを与える。また、ペレットには1.6mの貫通威力がある(射撃モード)。
長所
爆発ダメージ威力(対化石、対マシーンに効果)
所持弾薬が多い
セカンダリ射撃はキャノンモードと射撃モードがある
クリティカル率がいい(17%)
クリティカルダメージが高い (2.5倍)
状態異常率が高い(29%)
リロード中でも射撃で止めることができる
極性付き
短所
キャノンモードの弾は爆風のあおりを受ける
弾幕モードは近距離に適する(ペレットがワイドに拡散)
レアドロップのスナイパー弾薬を使用
Kuva Zarr
クバリッチを倒して獲得できるKuva Zarrは、ノーマル版と比較して、マガジンサイズが大きくなり、威力のみならずクリティカルと状態異常率も改善し強力になっている。
その反面、リロードがかなり遅くなり、弾幕モードはノーマル版より劣る。
・キャノンボールをリロードするのに一度に一つずつ0.75秒かけて補充され、リロードが始まるのに0.5秒、終了するのに0.55秒かかる。
・クバ武器はランク40まで上げられる。
・精度がピンポイントなのでHeavy Caliberのデメリットは最小限に収まる。
・ノーマル版よりも爆風の範囲が広い。
・弾速もノーマル版よりも向上している。
補足(共通)
・弾幕モードは1.6mの貫通威力を持つ。
・弾幕モードは10発のペレットを放つ。
・キャノンボールは1発ずつリロードされる。
・マルチModを入れると、キャノンモードと弾幕モード両方とも砲弾とペレット数を増加させる。(弾薬を使用しない。)ただ、最後に拡散するクラスター弾は数が増えず6つに固定。
・リロードは、ショットごとに手動で行う。リロードで示されるタイムはフルリロード時のタイムで、マガジンを大きくするとタイムが延びる(Magazine Warp)。
・クリティカル率はそれほど高くないが、クリティカルダメージが高いので、クリティカルなMod構成が可能。
・Zarr特有のリロードの仕組みにより、マガジンを使い切ってからフルリロードするよりも、逐一リロードを心がけることで、ステータス上のリロードタイム(2.3秒)を速めることができる。(2.3秒はフルリロード時のタイム)
・Zarrのリロードの仕組みはStrunと同様で、Strunの場合は、一つ一つのリロードタイムがステータス上のタイムになっている。
・Adhesive Blastを入れると、弾の付着時に独特なシグナル音を発する。また、爆発前に3秒間のラグがある。
・Navigator(Ivara)でクラスター弾をコントロールできるが不規則な動きでコントロールしづらい。
・Zarrはスナイパー弾薬を使用するがSniper Ammo Mutationで調整できず、Rifle Ammo Mutationを使用する。
・U32より、AoE武器のナーフが入り、拾える弾薬が1つずつになる。
・Garudaの増強Blood Forgeとの組み合わせで、Kuva武器のリロード速度を改善できる。
・貫通威力のModを入れると想定外の動きになるので非推奨。
Zarrスキン
towsun | clavatus |