Knell
KnellはHarrow特製ピストルで、スコープを使い長距離でも精度を高められる。マガジンは1発だが、ヘッドショットを実現すると、短時間、クリティカルダメージを上昇させ、弾薬を消費せずに撃ち続けることができる。
長所
・貫通ダメージが高い
・クリティカル率が高い。
・衝撃ダメージも比較的高い
・ヘッドショット時、"Death Knell"バフ効果発現(3秒間)
・スコープ付きで長距離用にも向く
短所
・低切断ダメージ
・低状態異常率
・最大所持弾薬が低い
・一度に一つしか弾を補充できない(Harrowの場合は2つ)
補足
・Dual Toxocystのバフ効果と類似する効果を持ち、ヘッドショットを実現すると、リロードせずとも、2秒間だけ弾薬を気にせずに打ち続けることができる。バフ効果はヘッドショットを実現するとリフレッシュされる。また、ヘッドショット時3秒間、クリティカルダメージが0.5倍、状態異常率も20%加算で上昇する。
・連続でヘッドショットを実現するとクリティカルダメージと状態異常率は3度まで重複する。
・100%の弾効率とは、要するに、弾を全く消費しないことを意味する。(例. 75%なら1発の消費を4発分で実現する。)
・重複している場合は、3秒経過すると、1つ分だけ消費され、タイマーはリセットされる。
・「ヘッドショット」とは文字通りヘッドショットであり、たとえば、Moaの弱点である背中にあるバックパックを狙ってもヘッドショットにはならない。そのためBansheeのアビリティで割り出された弱点スポットがヘッド(頭)でなければ、弱点を狙ってもバフ効果は現れない。
・バフ効果のクリティカルダメージは、Modを入れた後のクリティカルダメージに加算される。
例)Target Crackerを入れた場合のバフ効果による全体のダメージは(1.5倍×1.6)+1.5倍=3.9倍
・残骸のヘッドショットでもバフを発現できる。
・ヘッドショットに関連するアルケイン(Precision,Awakening)が有効
・Hydraulic Crosshairsも有効
・アビリティCondemn(Harrow),Magnetize(Mag),Prowl(Suppress入りのIvara)
・武器Scourgeのセカンダリファイア
・Pressurized Magazineはバフ効果発現時に役立つ
・Seekerは、シールドランサーや障害物があるときに役立つ
Knell Prime
Knellピストル のプライム版Knell Primeは、リロード速度を犠牲にして、ダメージ、クリティカル、状態異常を改善している。また、Death Knell の効果はプライム版も引きついているため、説明割愛。・プライム版はKnell Primeを報酬とするレリックを持っていれば、パーツ設計図を獲得できるチャンスあり。
・Knell PrimeはHarrow Prime と Scourge Primeと同時にリリースされた。
・重複時、3秒経過すると、1つ分だけ失われ、時間がリセットされる。
・スコープを使用しているので、遠距離戦を戦えるだけの精度を持つ。(出血で倒れてもスコープ使用可能。)
・スコープ使用でズームすると、Death KnellバフがUI上に表示される。
・Madurai極性が、Modスロットに2つ付与されている。
・Harrow(Prime)がKnellを扱うと、マガジンサイズが1つ増えて2になる。