Cernos (Prime/ Mutalist/ Proboscis/ Rakta) 弓タイプ - プライマリ


アップデート30.3時点で、Cernosはもっとも派生武器の多い弓タイプの武器となっている。(オリジナル含め5つ)


    Cernos
    テンノ製の弓Cernosは、衝撃ダメージを主力とし高いシールドを持つ敵に対して威力を発揮する。一方、切断ダメージと貫通ダメージが低いため、ヘルスや装甲へのダメージボーナスが小さい。精度が良く、クリティカルヒットしやすいが、発射率が低いので、一対一の対コーパスとの戦いに向いている。
    ・Cernosの設計図はマーケットで販売されている。
    ・Mutalist Cernosの製作の際に、Cernosが必要になる。
    ・売ると7,500クレジットに換金可能。
    ・矢の数が不足しやすい場合は変換Mod(Arrow Mutation)推奨。 ・即撃ちよりは、フルに溜めて売ったほうが高威力。
    Point Strike や Critical Delayをマックスにすると、100%以上のクリティカル率になる。
    ・発射率はSpeed Triggerで改善可能。

    Cernos Prime

    Cernosのプライム版Cernos Primeで、基礎ダメージを改善し、チャージとリロードが遅くなっている。通常のショットでは水平に広がり、セカンダリ射撃(R3)で水平と垂直方向の切り替えを可能にし、3つの矢を放つ。

    ・Cernos Primeはプライム武器なので、VOIDレリックを使用して設計図やパーツを入手できる。
    ・ステータス値は1本の矢に対してのもので、3つの矢を当てればオリジナル版よりも威力は高くなる。
    Heavy Caliberは水平方向には大きな影響を与えるが、垂直拡散選択時にはあまり影響を受けない。
    ・チャージショットは水平/垂直拡散の切り替えが可能。
    ・Cernos Primeでヘッドショットを実現すると50%のボーナスダメージが入る。
    ・Primary Deadhead(アルケイン)やIvaraの➂Prowlのヘッドショットのようなボーナスダメージに対して、Cernos Primeのヘッドショットのボーナスダメージを掛け算する。
    ・チャージショットは、1mの貫通威力を持つ。
    ・マルチショットのMod(Split Chamber, Vigilante Armamentsなど)は3つの矢に影響し、放つ弓の数が増える。
    ・オリジナル版よりもクリティカル率は劣るが、それでも十分なクリティカル率を持ち、Argon Scopeなどで強力な一撃を食らわせられる。
    ・Valkyr PrimeとVenka Primeと同時にリリースされる[Hotfix19.0.7(2016/11/22)]

    Mutalist Cernos

    感染版Mutalist Cernosは、クリティカル率は減少するが状態異常率を高めることで、矢が落ちたところに胞子が集まり3m範囲の毒の濃霧を10秒間発生させ、入ってくる敵に毒のダメージを与え、毒の異常を高めることに寄与してくれる。

    ・Mutalist Cernosの設計図はマーケットで販売されている。
    ・武器は8500クレジットに換金可能。
    ・Proboscis Cernosは製作素材として、Mutalist Cernosを要求する。
    Riven Modに関して、Mutalist Cernos専用のRivenが用意され、派生武器のRivenは使用できない。

    毒の濃霧
    ・毒の濃霧は10秒継続し、濃霧に入ってくるいかなる敵も毎秒5毒ダメージを与え、毒毒異常を与えるチャンスもある。
    ・濃霧によるダメージで、初期ドットダメージとは別に毒毒異常のダメージが表示される。
    ・濃霧は10秒間滞留するため、その間異常発生のたびにに毒異常のタイマーはリフレッシュされる。
    Toridに似ているが、それよりも毒の霧の範囲が狭く、時に敵の間に広がる。
    Split Chamberを入れれば、2つの胞子が着地点に放たれる。
    ・濃霧発生前に敵を倒すと、胞子は倒れた敵のほうに向かっていく。
    ・毒の濃霧は敵を警戒化させる。
    ・毒の濃霧でナリファイアやアークティックエクシムスのシールドやバブルをかき消し、毒による直接ヘルスにダメージを与えられる。
    Thunderbolt(弓専用)を使うと、(毒)胞子が出現しなくなるのでお勧めしない。
    ・貫通Modを入れると、往々にして敵の後ろに胞子が着地する。この場合、障害物の向こう側にあるカメラやタレットを狙えることもあるが、コントロールが難しいので非推奨。

    注記:

    ・濃霧の5毒ダメージは、基礎ダメージや属性Modの影響を受ける。
    ・Mutalist Cernosに属性Modを入れる場合、毒と合わさった複合属性のダメージが適用されるが、濃霧に入ってくる敵に対しては、変更された属性のみならず、引き続き毒異常を与える可能性がある。
    ・毒Modを入れると、別の属性との結合の有無にかかわらず、毒ドットダメージの増加につながる基礎ダメージの増加として計算される。(例:Infected Clip)
    ・Mutalist Cernos で倒せば、敵をラグドール化して吹き飛ばし、別の敵に当たればダメージが入る。

    毒異常
    毒異常は、敵が被ると1秒後に6秒間に6度の毒異常ダメージを与える。

    毒異常ダメージ=0.5×基礎ダメージ×(1+毒Mod)(1+勢力Mod)×追加要素
    ・追加要素は、弱点やクリティカルヒットを指す。
    ・勢力Modは、Bane of (Corpus/Corrupted/Grineer/Infested)がある(ライフル)。
    ・基礎ダメージ=武器×(1+基礎Mod)×(1+勢力Mod)
    ・勢力Modは2重に計算で加味されている。
    ・ライフルの基礎Modに、SerrationHeavy Caliberがある。

    Proboscis Cernos

    製作時にMutalist Cernosが必要になる。Proboscis Cernosの設計図はマーケットで購入できる。Mutalist Cernosの強化版Proboscis Cernosは、矢を放つとその付着物が9m範囲内の敵を引き寄せ、1.7秒後に爆発で感染感染異常を与える。

    ・感染爆発を起こす前に2度のダメージを与え、このダメージでも異常を発生させるチャンスがある。
    ・範囲内にいれば9m範囲内の敵を引き寄せるが、壁の向こう側にいる場合は除く。
    ・ナリファイアシールド(バブル)内にいる敵を引き寄せない。感染感染爆発時はダメージを与えるが、爆発前の2度のダメージはバブルにダメージを与えられない。

    Thunderboltを入れると、着弾後すぐに爆発を起こす。
    ・範囲Mod(FirestormCautious Shot)は、感染感染爆発にのみ影響し、敵の引き寄せ範囲は変わらない。
    Amalgam Furax Body Countは感染爆発範囲に影響せず。
    Rifle Aptitudeなどの状態異常率のModは、付着物の異常率に影響しない。
    ・爆風の煽りをそれほど受けない。
    Heavy Caliberのペナルティはそれほど大きくはない。
    ・倒した敵は矢の方に強く引っ張られ、その軌道にいる敵はダメージを被る。
    感染感染ダメージは、感染体を除く勢力のヘルスに強力なダメージボーナスが入る。
    感染感染ダメージは、一方で、マシーンや感染体のヘルスにダメージが入りにくい。


    Rakta Cernos

    レッドベールが提供するCernosの改良版。弓の中で、チャージが一番早く(0.25秒)、基礎ダメージ、状態異常発生率を改善。また、Blight効果も発生する。Rakta Cernosは、10万地位と交換できる。

    Blight効果
    Blightの効果により、シンジケート武器に一定経験値が入ると,25m範囲内に1000感染ダメージを与える範囲攻撃を繰り出し、また、範囲内の仲間に対しては、基礎エネルギーの25%を回復し、30秒間10%移動スピードがアップするバフ効果を与える。

    ・Cernos武器の中で、一番矢のスピードが速い。
    Point StrikeCritical Delayにより100%以上のクリティカル率になる
    ・Critical Delayの発射率のマイナス効果はSpeed Triggerで打ち消せる。
    ・シンジケート武器は未ランクで手付かずの状態であればトレード可能。(購入する場合は必要マスタリランクに注意)

    共通スキン(Dyrad)


    Dryad


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