Caliban
U31にリリースされたCalibanは、ウォーフレームのアビリティとセンティエントの順応的な性質を融合させたハイブリットなフレームに仕上げられている。
Calibanの設計図はマーケットで販売されているが、パーツに関しては、ナルメルの依頼の報酬になっている。ナルメルの依頼を受けるには「新たな大戦」クエストを完了している必要があり、クエストを完了すると、エイドロンの草原(昼)、または、オーブ峡谷にてナルメルのミッションを遂行できる。
・「Koumeiと5つの定め」の更新(2024/10)でCalibanのリワークがあり、16日までにログインすると無料でCalibanを入手できた。
・異形の欠片は、エンペリアンミッションのMurexでセンティエントを一定数倒すと報酬としてもらえる。
・ナルメルアイソプラストは、ナルメル依頼ミッションの報酬としてもらえる。
・ヘキセノンは、木星のコーパスシップ船のアマルガム系の敵がドロップしたり報酬になっている。
・モータスの角は、Mortus Lungfish(エイドロン池/Lanzo/Peram)を捌いて獲得。
・トラロックアイはTralok(エイドロン昼の海)を捌いて獲得。
・ヘスペロン鋼は、Smokefinger(金星)からランク2で購入でき、ヘスペロン(オーブ峡谷赤鉱石)を素材とする。
パッシブ
多才で回復機能を持つCalibanは、パッシブ能力として順応可能な装甲を持ち、敵の攻撃で最も高いダメージタイプに対してダメージ耐性を獲得し、50%を上限に、5%ずつ耐性を得る。5秒間の間に攻撃を受けないと、2%ずつ徐々に失われていく。
・HP横にゲージが表示され、衝撃/貫通/切断/冷気/電気/火炎/毒/爆発/腐食/磁気/放射線/感染/Tauのダメージタイプがそれぞれ表示される。
・異常のダメージではパッシブ効果を温存できない。
・パッシブの能力値は、Modの影響を受けない。
・異常によるダメージは、パッシブの維持や耐性の獲得に寄与しない。
・Adaptationとパッシブは共存せず、どちらか高い方が適用される。
・
➀ Razor Gyre
Calibanが旋回し、半径8/10/11/12mの渦を生成。範囲内の敵に毎秒200/300/400/500Tauダメージと25%の確率でTau異常を与え、敵にヒットさせた分だけ30ヘルスを回復する。
・浮揚した敵に対して倍のTauダメージ(400/600/800/1000)が入る。
・ヘルスを回復させた後、シールドを、シールドが満ちれば、オーバーシールドを生成。
・敵にダメージを与えるには、障害物に遮られていない状態である必要がある。
・アビリティ威力は、回復力とダメージ(& 増加ダメージ)に影響する。
・発動時に25エネルギーを消費し
・敵にヒットさせると25エネルギー消費するように(U37)
・オーバーシールドがフルになると、ヒット時に消費するエネルギーコストの1/4返還される。
・アビリティ発動時は、移動しながら行えないフルボディアアクション。
・Razor使用中エネルギーやヘルスオーブを拾える。
・➁アビと併用で、ダメージが入りやすくなる
② Sentient Wrath
50エネルギーを消費して、エイドロンのセンティエントのようなストンプによるショックウェーブを範囲10/14/18/22mにいる全ての敵に及ぼし、500/1000/1500/2000TauダメージとTau異常を保証。
・アビリティの影響を受けて浮遊した敵(浮揚異常)は脆弱化し、4/6/8/10秒間、15/20/25/35%ダメージ耐性が落ちる。
・影響下または浮遊している敵にTauダメージと1つのTau異常を与える。
・Tau異常を被ると、敵は10%異常を被りやすくなり、重複10回で(攻撃)ヒットのたびに100%の確率で異常を被る。
・再キャスト時ウェーブにヒットした敵は再度怯み効果時間がリセット。
・アビリティ威力は、ターゲットの数、敵のダメージ耐性の両方に影響する。
・ショックウェーブは範囲内であればすべての敵に影響が及ぶ。
・➀ Rzaor Gyreと併用可能で、キャストスピードが50%近く上がる。
・➀、➂、➃アビは敵の脆弱化を加速させる。
・宙でアビリティを使用しても、地面で発動する。
・Sentient WrathはHelminth(ヘルミンス)に組み込めるアビリティ。
・Sentient Wrathは、最大範囲まで到達するかもしくは、敵にヒットするまで再キャストできない。(ウェーブが浮揚異常の敵にヒットして効果時間をリフレッシュして、再キャスト可能。)
・へルミンス版はTau異常を与えられず、前方の一定角度範囲内の敵にヒットするのみ。
・Sentient Wrathは、フルボディアクション。
➂ Lethal Progeny
50エネルギーを消費して、5m前方にCalibanのレベルに応じたセンティエントOrtholysts, Summulysts, Conculystsの3タイプを一度にそれぞれ1体ずつ償還でき、それぞれ独自能力とダメージ緩和能力を持つ。
ーOrtholyst Tauダメージと異常の雨をまき散らす
・所持武器で攻撃すると100%異常率保証
・特に砲撃は300%の異常率
・いづれもModの影響を受けず
・ターゲットにする敵はつねにconculystのターゲット。
ーSummulyst calibanのシールドが枯渇しないように機能
・Choralystを6体まで召喚し、おとりになり、かつ、シールドを分隊のために回復
・Summulyst自身もシールドを回復してくれる。
ーConculyst ➃Fusion Strikeにマッチする。攻撃的なタイプ
・10秒継続するトルネードで4秒クールダウン。1000ダメージでいづれもModの影響を受けず。
・Caliban発動の➃よりも0.5倍の効果で➃を発動できる。
・センティエントは同勢力でないタイプの敵に対し10倍のダメージを持つ
・センティエントは45秒継続に変更し、Modの影響あり
・センティエントは、アビリティ威力と同時にダメージ2.5倍、ヘルス2倍、ランク30の影響を受ける。
・センティエントは毎秒25(↕アビリティ威力)シールド回復
・Calibanのレベルとアビリティ威力が、召喚センティエントのレベルに影響する。
・アビリティ威力は、コンキュリストのレベル、毎秒シールド、ダメージとヘルスに影響する。
・召喚センティエントから40m離れると、Calibanから半径10m範囲内のところへワープする。
・同時に3体まで召喚でき、3体が上限。
・展開範囲、シールド回復率、テレポート範囲(と半径)、コンキュリストの数は、Modの影響を受けない。
・HPゲージの横にアイコンとシールド回復値が表示される。
・➁Sentient Wrathのダメージ脆弱化は、➂Lethal Progenyのダメージをアップさせる。
・召喚センティエントは通常のセンティエントのようにダメージ順応性を持つ。
・ナリファイアーのバブルに入ると、召喚センティエントはよろめき、HPダメージを受ける。
➃ Fusion Strike
100エネルギーを消費して、15/20/25/30mの3つ(固定)のエネルギー光線を放ち、範囲内の敵に毎秒7500/9000/12000/15000Tauダメージを与える。 また、中央付近で1点で重なったところで爆発を起こし、直撃した敵は2500/3000/4000/5000Tauダメージを受け、5/6/8/10m範囲に及ぶ敵を引き寄せ、爆風で?/750Tauダメージを与える。
・Tau爆風ダメージは中心地点から離れると威力が衰える。
・爆発の降下物が6/9/12/15秒間残存し、その影響を受けた敵は、その時点における最大装甲値と最大シールドを20/25/35/50%分、永遠に失う。
・装甲値剥がしに関しては、敵のその時点における装甲値を減少させるので、連続使用で、最初の効果よりも徐々に落ちていく。
・最大値シールドを100%まで削ると、2度とシールドを回復させない。(シールドオスプレイなど回復バフの影響にあれば回復する。)
・アビリティ範囲は、ビーム、爆破、副産物(降下物)の範囲に影響する。
・➁Sentinet Wrathのダメージ脆弱化により、➃Fusion Strikeのダメージをアップさせる。
・キャストアニメーション中は、無敵。
・200%のアビリティ威力があれば、装甲とシールドの両方を完全に削ぐ
・爆風はCalibanの視界ではなく、降下物の中央地点を基準にする。
スキン
スキン(Helmet)
その他
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