Nova
反物質を操るNova(アップデート9でリリース(PC版)
シールドが低く防御力が弱いが、その反面、極度に強力な攻撃アビリティを持ち、揮発性の高い反物質を操り、押し寄せる敵を一挙にせん滅する。
・スプリント速度が速く、増強MODと組み合わせるとVoltのように高速に移動することも可能。
・防御力が低くても、汎用性が高く、防衛や耐久、発掘、妨害などほとんどのミッションで活躍できるNovaは、アップデートで新しい要素が加わっても、常に牽引的な役割を果たせる。
パーツ設計図はエウロパのボス「Raptor」がドロップ。
・Duviriの更新で、サーキットモードでもNovaを選択することでティア報酬として本体とパーツの設計図を獲得できる。
Nova Prime(U29.3)
アップデート15.5の時に、Nova Primeも登場。通常のNovaと比較し、シールドとエネルギーが向上。
プライム版は、該当レリックを所持していれば、本体BPとパーツ設計図を獲得できるチャンスがある
パッシブ
・スロー中の敵を倒すと15%の確率でヘルスオーブをドロップし、高速中の敵を倒すと15%の確率でエネルギーオーブをドロップする。
・スローと高速化はどのような原因でもよく、主にMolecular Primeが考えられる。
➀ Null Star (増強Neutron Star)
エネルギーを25消費し、Novaは12(↕)の反粒子をまとい、7/8/10/12(↕)メートル範囲内に近づく敵に150/200/250/300(↕)爆発ダメージとその異常を保証。
・1つの粒子につき、Novaは5%のダメージを緩和できる。
・Null Starはキャストごとに2.5秒のクールダウン発生。
アビリティ威力: ダメージに影響
アビリティ時間: 反粒子の数に影響する。
アビリティ範囲:索敵範囲に影響。
・弱点に当たれば、ダメージが増加する。(ヘッドショットになることがある)
・反粒子を18にすることで最大のダメージ緩和(90%)を実現する。
・ダメージ緩和はヘルスのみならず、シールドにも及ぶ。
・一つずつ粒子が使われ、一気に敵に向かうことはない。
・Null Starはすべてを使い切るまで、再キャストできない。
・Helminthの7日間バフ効果(+100%の効果時間)も利用すると、100%ダメージ軽減を実現できる模様。
・Null StarはHelminthに組み込めるアビリティで、この場合、ダメージ緩和は75%まで実現。
・端末解除したバーサに対しても反粒子が飛んで行ってしまうので、バーサから離れておくのが良い。
・ダメージ緩和効果は、Quick Thinkingによるエネルギー消耗分に対しても効果がある模様。
・増強Neutron Starは、➀再発動時Null Starに敵を探索させた後、新たに火炎ダメージと火炎異常を及ぼす反粒子を補充。
・ターゲットを探し出す前に、最低1秒間、粒子は周回する。
・GarudaがNull Starを、もしくはNovaがBlood Altar(Garuda)を注入された場合、Blood Altarに突き刺された敵には、反粒子は飛んで行かない。
➁ Antimatter Drop (増強Antimatter Absorb)
前方に反粒子の塊を放ち、100/125/150/200基礎爆発ダメージに、粒子が受けたダメージの200%/400%/600%/800%分を吸収し、衝突時に5/8/10/15メートル範囲内に爆発ダメージを与える。
・反粒子を敵に直撃させて10爆発ダメージを与え、接触時に爆発を起こして大ダメージ。
・レチクルで、反粒子をうまくコントロールすることで、どこかに衝突するまで、浮遊させ続けられる。
・アビリティ威力のModは基礎ダメージと吸収ダメージ率に影響する。
・マルチを除き、5ショット(25000ダメージ)を超えるとそれ以上オーブは吸収しなくなり、高速に移動する。
・(古)接触ダメージと爆発ダメージは、さらにTheorem Demulcent(隔離庫報酬), Eclipse(Mirage),弱点などの影響を受ける。
・(古)爆発ダメージは障害物を超え、距離にかかわらず一律にダメージを与える。
・吸収ダメージには、クリティカルと状態異常によるダメージは含まない。
・爆発時のダメージは視界内の敵に適用され、衝突時に即爆発し、範囲Modの影響あり。
・➂のWormholeにオーブを通すと12500ダメージ吸収する。
・反粒子は、狙わずとも、レチクルの方向に向かっていく。
・反粒子は複数生成可能ではあるが、複数ある場合は、うまく操作しないと、お互いがぶつかって爆発を起こす。
・各反粒子は25000までダメージを蓄積できる。
・片手発動なので、移動中、リロード中、射撃中にながら発動可能。
・Tigris Prime/Sancti Tigrisは、ワンショットでフルチャージ吸収される模様。
・増強Antimatter Absorbは、よりダメージが吸収されやすいように、サイズを拡大する。
➂ Worm Hole (増強MOD[Escape Velocity)
75エネルギーを消費して、50メートル先までワープが可能なポータルを生成する。
・1つのポータルホールで1/2/3/4回使用可能。
・ポータルホールは、1/2/3/4つ、同時に生成できる。
アビリティ効果時間のMod: 効果時間に影響
アビリティ範囲: ワープ距離に影響
・使用回数や生成数はModの影響を受けない。
・ワープホールに向けて射撃やアビリティ発動も可能で、弾や飛翔物が即着弾する。
・反射してきたものに関しては、ホールの使用関数としてはカウントされない。
・生成数を越えてWorm Holeを生成すると、古い順から消えていく。
・弾丸やアビリティもワームホールをたどっていく。
・片手操作なので、リロードや射撃を妨げない。
・増強Escape Velocityは、ポータルを通過すると一定時間、移動速度がアップする。
➃ Molecular Prime (増強Molecular Fission)
100エネルギーを消費し、Novaを中心に半径5メートル離れた場所から、反物質の波が毎秒5メートルのスピードで、2/3/4/6秒間広がっていく(35メートル)。
範囲内の敵は、10/15/20/30秒間(ランクマックスで30秒)、分子構造が不安定化した反物質をまとい、次のような症状を引き起こす。
・タップ発動で、動きと攻撃が鈍化→?/?/?/50%
・長押し発動で、動きが高速化
・敵はあらゆる攻撃に弱くなり、2倍ダメージを受ける
・倒されると、周囲6/7/8/10メートルに、150/300/500/800爆発ダメージを与える爆発を起こす。(群れていると連鎖で爆発を誘発)
・ウェーブの初期値と拡散範囲は、アビリティ威力の影響を受けない。
・半径5m内にいる敵は即時に反物質をまとう。
・アビリティ効果時間Modは、ウェーブ拡散時間に影響し、結果的にウェーブ範囲が広がる。
・ウェーブ範囲 = 5 + {5 × (ウェーブ拡散時間 × アビリティ効果時間)}
・アビリティ効果時間は、さらに、敵が反物質をまとう時間にも影響する。
・敵のスピードに関しては、最大75%までスローダウン/高速化が可能。
・(古)アビリティ威力が下がるMOD(Overextended)を挿せば、敵の移動スピードと攻撃速度が高まる。
・➃のボーナスダメージはオーバーガードやシールド、ヘルスに適用される。(以前はヘルスのみ)
・アビリティ範囲のMod爆発範囲に影響する。
・➃影響下の敵は20%の確率で付近の敵に爆発異常を付与。
・スピードアップ効果はCCをバイパス(無視)する。
・2倍ダメージに関しては、シールドには適用されない模様。
・増強Molecular Fissionは、➃アビの影響を受けた敵を倒すと➀Null Starの粒子を補充でき、かつ、➀で➃の効果を与える。
スキン
スキン(Helmet)
・Arcane Flux Helmetは、最大ヘルスが5%減少するが、エイムグライド/ウォールラッチ持続時間が10%増加。
・アルケインヘルムは、トレードでのみしか獲得できなくなる。(古参プレーヤーしか所持していない。)
その他
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