Mesa
アップデート15.5(2014-11-27)で登場したMesa。ウォーフレームの各パーツ(シャーシ―・システム・ヘルム)は、ミュータリストAlad Vがドロップ。
ミュータリストAlad Vと対決するためには、クエスト「感染起源は誰(Patient Zero)」を実行し、Mutalist Alad V 抹殺キーの設計図をゲットする必要がある。
クエスト
クエストを実行するために、まずはマーケットで設計図を購入しファウンドリで製作(ニューロード1つ+プラスチド200)後、コーデックスの「クエスト」のメニュー「感染起源は誰」を開始。
その後5つのミッションを遂行する必要がある。
Acanth (エリス)―Alad Vの情報をつかむ
Brugia (エリス)―Alad Vの船を妨害(駆除ミッション)
Cyath (エリス)―Alad Vの船を妨害(駆除ミッション)
Cosis(エリス)―Alad Vの船を妨害(駆除ミッション)
Candiru(エリス)―Alad Vの研究所破壊(妨害)
最後のミッションでは、リアクタコア破壊後感染Mesaが出現するので、倒してからミッションを完了させるとキー設計図をゲットできる。
Mutalist Alad V Assasinateキーの設計図は、「Mutalist Alad V ナビ座標」が素材として必要なので、この素材を感染体侵略ミッションの
報酬で3つゲットする必要がある。感染体侵攻のアラートでは、その他にミュータジェンマス・フィールドロンがあるが、Vナビ座標が出るのは
まれなので、逃さないようにしたい。
・侵攻ミッションは、特別な武器(Karak Wraith, Latron Wraith, Strun Wraith, Twin Vipers Wraith, Sheev, Dera Vandal, Snipetron Vandal)の各パーツ
が報酬になることがあり、その他にオロキンカタリスト、オロキンリアクター、フォーマ、エクシラスアダプターがある。
・(U17.4.1より遺跡船のODS,ODD(ダイモス耐久や防衛)のBローテーションの報酬としてMutalist Alad V ナビ座標が出るようになった。
・U17.7.1より、エリスの駆除ミッションの貯蔵庫の報酬リストにも含まれる。3つ成功させる。)
キー設計図を製作したら、惑星エリスの画面でAlad Vのミッション地が出現する。1度のミッションでMesaのパーツ一つがゲットできるので、
少なくとも3度Mutalist Alad Vを倒す必要がある。持ち寄りなどで対応したい。
Mesa Prime
ホットフィックス24.2.2の時にリリース(PC)。ヘルスが最大で405まで増え、装甲値も125に改善。エネルギーも188まで向上。
・Mesa Primeの設計図とパーツ(ニューロティック、システム、シャーシ)は、該当レリックを所持していれば取得できるチャンスがある。
パッシブ(受動)能力
メイサは銃の達人であることから、通常のウォーフレームと比較して、武器に対して持つ元来の能力値が高い。
メイサは、次の武器に対して、通常のフレームと比較して、能力値にボーナスが加算される。
・デュアルピストル系の武器の発射速度が+15%アップ
・セカンダリ武器のリロードスピードが+25%アップ
・近接武器を装備しなければヘルス値が+50アップ(コンクレーブPvPでは+30)
・ヘルスボーナスは、アーセナル上では表示されず、パッシブはModの影響を受けない。
➀ Ballistic Battery (増強: Ballistic Bullseye)
25エネルギーを消費してBallistic Battery発動すると、プライマリとセカンダリで与えたダメージの40/50/60/70%分を、
再度アビリティ発動(トグル)して解除した後の、次の銃撃でボーナスダメージとして敵に与え、強力な一撃をお見舞いする。
・一度の射撃で溜められるダメージは20/50/90/140で、溜められる最大総合ダメージは2000/3000/4000/5000まで可能。
・高威力の武器で射撃すれば、1600/140=11.42となり、12発で最大ダメージに到達する。
アビリティ威力: 射撃の蓄積率と蓄積最大値に影響。
・HUD(画面)上では、蓄積度は0から100%のカウンターで表示される。
・クリティカルショット、マルチショット、状態異常(電気や毒)、シンジケートの効果範囲ダメージなども、ダメージ蓄積に貢献する。
例)(Toridの毒ガスも含む。)
・ガンブレードの弾も、蓄積に貢献する。
・アビリティを停止し、次の狙撃でダメージを与える時の蓄積ダメージは、武器の基礎ダメージに加算され、
Serrationなどの基礎ダメージMODの効果は及ばない。
例)LankaにSerrationを挿していれば、
Lankaの基礎ダメージのみにMODの効果が及ぶ。
例) 300(1+1.65)+1600=2395ダメージ [下線が蓄積ダメージ] )
・属性MOD、派閥MOD、クリティカル、ヘッドショット、状態異常の効果ダメージなどはダメージの増加に寄与する。
・蓄積ダメージを敵に与えるには、弾丸ダメージである必要があるので、たとえ、ToridやPenta,Ogrisの範囲ダメージによって、➀アビの蓄積に貢献しても、
最終的に➀アビの効果を得るには、直接弾丸を敵に当てる必要がある。
・ショットガンやマルチショットと言った複数の弾を発射する武器の場合でも、蓄積ダメージ一つの弾にのみ適用されるのみで、複数の弾を放つ武器で有利になることはない。
・ビーム系の場合、ミスショットせず敵を攻撃し続けている限り、蓄積ダメージがそのマガジンが尽きるまで効果が適用される。
・蓄積ダメージを使わずに、再度アビリティを使用すると、失われる。
・蓄積するのに近接攻撃では機能しない。
・Mesa専用Regulator Pistolでも、➀の蓄積に貢献でき、➀解除後➃の一発目で蓄積ダメージを与える。
・蓄積ダメージを100%確実に当てたい場合は、Peacemakerでの攻撃推奨。
・ナリファイアーのバブルに触れるとアビリティが解除されるが、次の一撃のボーナスは失われない模様。
・増強Ballistic Bullseyeは、➀で与えた蓄積ダメージに状態異常も与えることを可能にする。
・片手発動可能(攻撃しながら)
➁ Shooting Gallery (増強: Muzzle Flash)
50エネルギーで➁Shooting Galleryを発動すると、エネルギーの縄を15/20/25/30秒生成し、攻撃力を10/15/20/25%アップさせ、
かつ、10/12/14/16m範囲内にいる敵に対して、1.5秒間隔でエネルギーのビームを発し短時間(6‐7秒間)武器を無力化する。
アビリティ効果時間:有効
アビリティ威力:ダメージボーナスに影響
アビリティ効率:発動コストに影響
アビリティ範囲: ターゲット範囲に影響
例) Intensify(30%) + Hornet Strike(220%) 武器(基礎250ダメージ) 250×(1 + 2.2 + 0.25×1.3)
・銃を持つ敵は、短時間武器を無力化され、近接装備の敵は、一定時間怯む。
・影響を受けた敵は、その後も引き続き、連続でビームのターゲットになる。
・ビームは、ボラタイルランナーの蒸発を防げる。
・浮遊している敵に対しては効果がない。
・アビリティ使用中、再度キャスト(発動)できない。
・エネルギーの縄はMesaのみならず、一人の分隊にのみ同じ効果を及ぼすが、効果時間は既存プレーヤーに均等に配分されるためMesaよりも短い。
・➁のダメージボーナスは➃の専用武器Regulator Pistolにも適用される。
・オペレーターアンプには、ダメージボーナスは適用されない。
・➁Shooting Galleryはヘルミンスに組み込めるアビリティで、他のフレームで、このアビリティと増強を利用できる。
・増強Muzzle Flashは、➁のアビリティの恩恵を受けている分隊が
6体のアシストキルを実現すると、Mesaの周囲にいる敵の目を一定時間くらませる。
・効果時間の間、エンシェントの引っ張り攻撃を自動ブロック
➂Shatter Shield (増強: Staggering Shield)
75エネルギーを消費してバリアを生成し、銃弾などの発射物を半径5/7/9/11m範囲内の敵に、反射しダメージを50/60/70/80%軽減する。
アビリティ威力:ダメージ軽減に影響
アビリティ効果時間: 有効
アビリティ範囲: はじき返す距離に影響
・ヒットスキャン武器の弾丸に対しては、攻撃者に反射させるが、そうでない武器は、45度の入射角内であればはじき返し、ランダムの敵に
ヒットさせるが、実際は前方からであればすべてはじき返し、半径5/7/9/11m範囲内にいるランダムの敵に当たる模様。
・反射させる際にダメージを緩和するが、上限は95%(アビリティ威力が119%で実現)。
・反射させる際、障害物に遮られると、敵に当たらない場合がある。
・Mesaも弾丸を反射させてあたった敵も、状態異常を被る場合がある。
・Mesaは、弾など飛翔物によるノックダウンに対する抵抗を持つようになり、スコーピオンのフック、エンシェントヒーラーの手長伸ばし攻撃などを防げるが、
ショックウェーブモアやヘビーガンナーの範囲アビリティによるノックダウンは防げない。
・➂Shatter Shieldでは、近接攻撃や範囲ダメージを防げず。
・➂アビ起動中、再キャストできない。
・ボンバードのロケットを反射すれば、敵がノックダウンする。
・増強Staggering Shieldは、敵をよろめかせるチャンスを与える。
➃ Pecemaker
25エネルギーを消費して、命中率100%の専用ピストルRegulatorsに切り替え、毎秒15エネルギーを消耗しながら最大50m範囲内の視認できる敵に自動的に照準を合わせ連続射撃。
・画面中央に大きな焦点リングが表示され、その範囲内の敵に対して射撃を行うが、射撃を行うと徐々に狙い各度が狭まり、15度範囲内のレチクル付近の敵しか狙えなくなる。
・Regulatorピストルの基礎ダメージが50で、➃アビが使えるようになるとRegulatorのModの設定が行える。
・基礎50ダメージに対してランクに応じて1/1.15/1.33/1.5倍(ランクマックス)のバフ効果。(バフはアビリティ威力の影響を受け、計算上2度考慮される。)
バフ=1+1.5(1+威力+条件付き威力)+1.5(1+威力)+ダメージMod
・条件付きのアビリティ威力の効果(Growing Power, Energy Conversion, Nidus➂アビ)などは、Peacemakerには及ばない。
・射撃を行い続けると加算ボーナスが上昇していき、20射撃以降は最大150%のボーナスダメージを撃ち終えるまで継続。
この加算ボーナスに対し、条件付きのアビリティ威力の効果 (Pax Boltアルケイン[kitgun], Peaceful Provocation,Empowerヘルミンス)の半分だけ寄与する。
総合値=基礎ダメ×(上記バフ)×[1+150%}×(1+属性Mod)
・Regulatorの射撃時、3倍クリティカルダメージ、25%クリティカル率、10%状態異常、100%の精度のステータスを持つ。
・弾丸のダメージ構成は、衝撃50%・貫通25%・切断25%。
・基礎Mod/物理/属性/マルチ/勢力/クリティカル/状態異常率/発射率などのModが有効
・ReglatorにRuinous ExtensionやアコライトMod(Sharpened Bullets), Amalgam系Modは装着できない。
・Regulator要のRiven Modは存在しない。
・Regulatorピストルでズームはできないので、ズーム系のMod(Pressurized Magazine, Targeting Subsystemなど)も装着できない。
・アルケインやExodiaアルケインの効果発現に、Peacemakerが寄与する。
・Regulatorの発射率は3.5秒に渡って25%から100%に上昇していく。
・➃アビ使用中、Arcane Energize, Rage, Hunter Adrenaline, デスオーブ、エネルギーオーブから回復できるが、TrinityアビやLimboアビ、
エネルギーサイフォン、Energizing Dash(Zenurik)から回復させることはできない。
・Peacemakerは確保ターゲット、RevenantのThrall(奴隷)、ナリファイアーバブル内の敵、コンドリックス、テラリスト(エイドロン)を対象として狙うことはできない。
・増強Mesa's Waltzは、アビ使用中歩行できるようになる。
・トグル式のため、再発動するとアビリティを止めることができる。
・Natural TalentやSpeed Holsterで銃を取り出すスピードが速まる。
・Peacemaker使用中に、1番アビリティのBallistic Batteryの解除はできるが、発動はできない。
・Peacemakerのショットは、敵の警戒させない(サイレント)。
・ライノの「Roar」、ミラージュの「Total Eclipse」の恩恵を受ける。
・Shooting Gallery がPeacemakerのダメージをアップさせる。
・U17.7.1よりトグル式となり、エネルギー消耗コストはアビリティ効果時間のMODの影響を受けるようになる
スキン
スキン(Helmet)
その他
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