Ash
生存率の高いウォーフレーム「Ash」。忍者をモデルとしたAshは、近接に特化。相手をけむに巻き、繰り出される必殺近接攻撃は、敵を震え上がらせる。
入手
U29.10より、Ashのパーツ設計図はコーパスレールジャック
防衛/耐久ミッションの報酬として取得可能に。
・金星(システム)/海王星(ニューロティック)/冥王星(シャーシ)のレールジャックミッションのCローテーションの報酬。
・U31.6より、新規プレーヤーが獲得しやすいよう、コーパスレールジャック掃滅や揮発ミッションでも獲得できるように。
・メイン設計図のみ、マーケットで販売されている。
・Duviriのクエストを完了した後は、サーキットのウィークリー報酬としてAshを選択して獲得できる。
・以前はグリニア マニックがASHのパーツをドロップしていた。
ASH PRIME (2015年7月8日 U16.7.2 Hotfix)
ASH PRIMEがU16.7.2のホットフィックスでリリースされる。
標準と比較して、アーマー(装甲値)が175、シールドが125(Lv30で375)、スプリントが1.2と向上している。極性も、2つのMadurai極性に加えてNaramon極性が1つ付加される。
・プライム版は、該当レリックを所持していれば設計図やパーツを取得できるチャンスがある。
パッシブ
U18.13以降パッシブ能力が付与され、Ashによる攻撃(アビリティ含む)で与える切断の状態異常による出血ダメージが通常の25%増、かつ、出血時間も50%増となる。
・パッシブの異常の効果時間は、Lingering Tormentの ようなModの効果時間に加算される。
例)切断異常
切断異常毎秒ダメージ=0.35×基礎ダメージ×(1+勢力Mod)×追加要素
・基礎ダメージ=武器基礎×(1+基礎Mod)×(1+勢力Mod)
・追加要素は弱点やクリティカルを指す
・勢力Modは基礎と切断異常の両方において加味される。
・Ashのパッシブにより、最終的に、切断毎秒ダメージに1.25を掛けた値がトータルダメージになる。
➀ Shuriken (増強MOD[Seeking Shuriken])
25エネルギーを消費して1/1/2/2の数の手裏剣を使い、半径6m内にいる敵、または、狙った方向の前方90度の60m範囲内にいる敵を狙って放つことができ、100/250/350/500切断ダメージ切断異常を保証(100%)。
・アビリティ威力は、ダメージに影響し、Theorem Demulcent(アルケイン)もダメージに寄与する。
・出血異常は、6秒間に7度、最初に加えたダメージの35%分の出血ダメージを与え続けるが、パッシブ効果を持つAshの場合は初期ダメージの43.75%分9秒9回継続する。
・ヘッドショットになれば、切断異常のダメージが初期ダメージの87.5%まで占めるように。
・手裏剣を投げてもセンチネルのShadeのクロークを解除しない。
・補強ガラスを破壊する時にも使える
・ジャンプ、スライディング、壁走り、宙返りの時でも投げられる
・装甲を無視(trueダメージ)するため、グリニアに対して効果が高い。
・手裏剣で敵に当てるのに、敵は視界内にいる必要はない。
・Shurikenはヘルミンスにて組込できるアビリティ。
・増強Seeking Shurikenを入れると、ターゲットの敵の装甲を一時的にそぐことができる。
② Smoke Screen(増強MOD[Smoke Shadow])
・35エネルギーを消費して煙玉を投げ、10メートル範囲内の敵を1秒よろめかせ、自身の姿を2/4/6/8秒間姿を隠す。
・センチネル(クブロウなどのコンパニオン)も同様に姿を隠す。
・効果時間中は、敵のアビリティによるノックダウンやよろめきなどを回避できる。
・効果時間は8秒と短いが、アビリティ効果時間MODを装着すれば、20秒以上延長できる。
・アビリティ範囲は敵をよろめかせる範囲を広げる。
・効果時間中に敵を近接攻撃すると、通常ダメージの400%分のステルスダメージを与えれる。これは、ロキのインビジビリティも同様の効果を持つ。
ただ、敵に触れると、その敵に対してボーナスダメージは与えられない。
・アビリティ発動後でも、銃撃すれば敵は警戒する
・セキュリティカメラをかいくぐれる
・U19.1以降、ダッシュ中や空中でも発動可能になる。
・増強Smoke Shadowを入れると、付近の分隊にも同様の効果を与える。
➂ Teleport (増強MOD[Fatal Teleport])
25エネルギーを消費して、20/45/45/60m離れいてるターゲットまでテレポートを可能にする。
・ターゲットは必ずしも敵である必要はなく、仲間や人質、クライオポッド、また機動防衛のデータ端末も、ターゲットの対象になりうる。
・敵がターゲットであれば、敵はよろめくのでフィニッシャーアタックが有効。フィニッシャーが成功しなくてもよろめいている間であれば、
(・Covert Lethalityで大ダメージ)。
ただ、Smoke Screenと同様、攻撃前に敵に触れてしまうとダメージボーナスは付かない。
・Teleportでターゲットのところまで移動した場合、そのターゲットは警戒態勢に入るので、ステルスアフィニティボーナスは得られない。
・Decoyを配置して、そのDecoyのところまでテレポートも可能。
・ワーデンに対してTeleportを発動すると、警戒態勢に入り、人質を処刑するタイマーを作動させるので注意。
・U19.1以降、Teleportでヘルスがあるどのオブジェクトにも瞬間移動できるように。敵や味方だけでなく、オブジェクトにもテレポートが可能に!
・アビリティ範囲を上げると、ターゲット対象の範囲を広げられる。
・Blade Stormのクローン暗殺フェーズの段階で、ターゲットにマークを入れる(teleportする)と、エネルギーを消費せずに発動できる。(印をつけていなかった場合には、
Blade Stormでそのターゲットを即時攻撃してから残りの印のある敵を攻撃。)
・敵は視界内にいる必要があり、障害物があった場合、範囲内でもその敵はターゲットにならない。
・増強「Fatal Teleport」Modあり。
➃ Blade Storm (増強MOD[Rising Storm])
Blade Stormを「4」キーで発動すると「ターゲット」モードにて、1体につき12エネルギーを消費して、レチクル方面の50m範囲内の敵に「死の刻印」を付け、 範囲内の敵を割り出す。
割り出した後に、アビリティ再発動で攻撃モードに移行し、2体のクローンがターゲットにした敵に近接攻撃を繰り出し、750/1000/1500/2000Trueダメージと100% 切断異常を与える、フィニッシャー攻撃を3度繰り出す。
アビリティのダメージ
・ダメージは、アビリティ威力(Radiant Finish, Steel Charge, Savage Silence)の影響を受ける。
・感染異常の効果も得られる。
・ダメージは、近接コンボカウントによるダメージの影響を受ける(コンボ計算は近接攻撃とスタンスStance MOD参照。)。
・初期コンボカウントに影響するFurax Wraith, Synoid Heliocor, Fragor Prime, Venka Primeは、コンボの上限を押し上げる。
・クローンの攻撃もコンボにカウントされるので、コンボカウントの上昇による倍ダメージにより威力を引き上げることが可能。(Xorisなどコンボ無限時間を持つ武器を装備した場合、アビリティ使用時コンボカウンターはリセットされる模様。)
・Arcane Strike とArcane Furyはブレードストームに適用される。(Strikeは、クローンではなく自身のアニメーションに影響)
・Arcane Arachneはダメージを増加させない。
・直接ダメージに影響を与えるアビリティとして、ExcaliburのRadiant FinishやBansheeのSavage Silenceがある。
・出血のドットダメージは初期ダメージの43.75%分を、9秒間に9回連続ダメージを与える。(直接ダメージは④アビリティの全体のダメージの20%くらいを占めるに過ぎない。)
・ターゲットが分隊メンバーに倒された場合、その分エネルギーが復旧するように。
・姿が隠れているときに使用すると、エネルギーコストを半減できる。
・Blade Stormで倒された敵の遺体は瞬時に消え、他の敵に察知されないように。
・ターゲットが一人でもいれば、クローンが生成される。Ash自身の攻撃は100%の確率で敵を出血の異常(切断)する。出血ダメージは、手裏剣(Shuriken)と同様。
・最初のターゲットになった敵を中心に、半径25メートル範囲内の敵に対して近接攻撃を繰り出す。射程範囲内であれば、上下にいる敵もターゲットになる。ターゲットになった敵は赤みがかった色になるので、他のプレーヤーも認識可能。ターゲットになった敵が生存している限り、近接攻撃の上限に達するまでAshは攻撃を続けるため、かなり強力なアビリティと言える。アビリティが終わると、元の場所へ戻る。(バグで戻らない場合もある。)
・アビリティ効果時間中、あらゆる攻撃を遮断(無敵)
・アビリティの範囲を拡大するMODを挿せば、さらにターゲットの範囲を拡大可能。
・FrostのSnow Globe内にいる敵はターゲットから外れる。
・途切れやすいコンボカウントもBlade Storm の増強MOD「Rising Storm」で、かなり効果的にカウントをつなげやすくなる。
・Body Countはコンボカウンターの延長時間を延ばす(15秒)
・アニメーション速度は「Fury」「Spoiled Strike」の影響あり。
・VoltのSpeedやValkyrのWarcryもクローンにではなくAsh自身のみのアニメーションに適用される。
・アビリティ効果時間中、エネルギーサイフォンやZenurikのフォーカスによるエネルギー回復有効
・スライディングしながら発動すると、アニメーションが短縮される模様
・攻撃速度の近接Modもこのアビリティに好影響をもたらす
・直接攻撃で敵を倒すことができれば、Arcane Trickery, Arcane Ultimatum, Exodia Mightのアルケインの効果を引き出せる。
・増強Rising Stormは、クローンの攻撃でさらに追加のコンボを付与し、かつ、コンボ時間を延長する。
スキン
スキン(Helmet)
・Arcane ScorpionヘルムとArcane Locustヘルムは、所持している古参プレーヤーからのみ獲得できる。
・Arcane Scorpionは、アビリティ威力が5%ダウンする代わりに、パルクールが向上する。
・Arcane Locustヘルムは、アビリティ効率が20%アップするが、スプリントが3%ダウンする。
補足
・U17以前、Arcane Scorpion Helmはパルクールではなくスタミナが25%増だった。
・パルクール=(エイムグライド、バレットジャンプ、ウォールラッチ時間)
その他
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検証より、コンボのカウントでダメージ乗数が増えていきますが、
返信削除このダメージ乗数がBlade Stormのダメージに影響し、威力が増していくようです。
だいぶ遅れました^^