Wukong
西遊記のソンウーコン(Sun Wukong孫悟空)が由来。U17.12(for PC)で登場。最初にWarframe Chinaでリリース、その後、全ての国で利用可能に。
テンノラボでリサーチ後、設計図を購入できる。パーツに必要なNitain Extract はU17.12で新たに追加された素材で、ナイトウェーブの提供物になっている。クラン規模が大きいと、かなりニタン抽出物が必要になる。
| テンノラボでリサーチに必要な素材 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| Wukong 設計図 | |||||
 5,000 |  5 |  25,000 |  9,000 |  1 | 時間:72h |
| 条件:なし | |||||
| Wukong ニューロティック | |||||
| 10,000 | 1 |  1 |  1,000 |  500 | 時間:72h |
| 条件: Wukong | |||||
| Wukong シャーシ | |||||
| 10,000 | 3 |  1 | 1,000 |  500 | 時間:72h |
| 条件: Wukong | |||||
| Wukong システム | |||||
| 10,000 | 2 |  1 |  1,000 | 500 | 時間:72h |
| 条件: Wukong | |||||
 3倍
 10倍
 30倍
 100倍 | |||||
Wukong Prime
・プライム版Wukongは、シールドと装甲値、エネルギーが改善
・Wukong Primeは、Zhuge PrimeとNinkondi Primeと同時にリリースされる(2021.5.25)
・プライム版の設計図やパーツ(ニューロティック、システム、シャーシ)は、該当のレリックを持っていれば取得できるチャンスがある。
パッシブ[不屈/執念]
U25.2.0(PS4)より、致命的なダメージで死を免れる5つの技術（パッシブ能力）を獲得。
各ミッションごとにこれらの技術により、ランダムに3度致命ダメージを回避し、各技術ごとに、2秒間の無敵と50％のヘルス回復と、ユニークなバフを得られる。
Primal Forces: 60秒間、属性ダメージが300%アップ
Heavenly Cloak: 30秒間透明に。
Cosmic Armour: 30秒間無敵に(オペレーターモードの出入りをするとバグで無効に)。
Monkey Luck: 60秒間倒した敵から追加ドロップを得られるように。
Sly Alchemy:60秒間、オーブの効果を4倍に。
・パッシブはいづれもModの影響を受けない。
・ランダムに選ばれたパッシブ技術は画面トップの真ん中に表示され、タイマーは通常の羅列するアイコンリストに表示。
・パッシブのバフ効果は、ナリファイアーバブルや落下によって消滅しない(アビリティは無効になる)。
➀ Celestial Twin ((増強Celestial Stomp))
同じ武器を装備する分身のスペクターを生成する。Wukongの近くで敵の注意をひきつけ、近接や攻撃を繰り出す。
倒されるか➀長押し(R1+✖)するまで永続し続ける。
ヘルス：1.5/1.6/1.75/2 倍（アビリティ威力の影響あり）
ダメージ：2倍 (Wukongの装備しているModに依存する)
・アビリティ威力は、ヘルスに影響する。
・分身Wukongとその武器は、Wukongの装備するModの影響を受ける。(Galvanize版Modのボーナスは利用できず、プレーヤーのみのボーナス)
・ヘルスのステータス値は分身のヘルスとシールドに影響する。
・分身は、近くの敵を攻撃し、できるだけWukongのそばに寄り添う。近接武器を装備してもパリーは行わず、Wukongから離れすぎると、すぐそばにワープする。
・➀使用中➀タップで、Wukongは敵にマークを付け、分身にその敵を優先的に攻撃させることができ、その場合ダメージは2倍(固定)になる。
・敵にマークを付けても、到達できない場合、分身は最終的にテレポートしてその敵に近づく。
・Wukongがプライマリ(アークガン)やセカンダリを装備する場合、分身は近接武器を装備。
・分身はデフォルトのスタンスコンボを持つ。
・近接武器を装備しない場合、分身は常にプライマリ武器を装備。
・Wukongがデュアルモード(Glaive+セカンダリ)で装備している場合、分身は、Glaiveだけを使用し、投げることはない。
・Wukongが近接武器を装備した場合、Wukongがその前に装備していたプライマリやセカンダリを、分身が装備する。
・範囲攻撃を持つ武器を使用する場合、分身はその爆風のよろめきにたいする抵抗力を持つ。
・Wukongがデュアルモードから近接武器のみに持ち替えた場合でも、分身は、Wukongが先に切替前に装備していたプライマリやセカンダリを装備する。
デュアルモードからセカンダリのみに切り替えた場合でも、Wukong自身は、デュアルモードのような格好を維持。
・Wukongが、どれか一つのみの武器しかもっていかなかった場合、分身もその武器のみを使用。
・セカンダリ射撃を持つ武器の場合、分身は、セカンダリ射撃を使用しない。
・分身は、アークガンを装備できない。
・分身のみ、ソーティーの武器制限を解除される。
・クリティカルなど条件付きの武器に関するアルケインの効果発現条件として、分身の攻撃も寄与する。
・ナリファイアーバブルるに触れると、分身は即死するのではなくヘルスダメージを被る。
・分身は、領域外に落ちたりすると復活しない。
・ストーカーのアビリティ無効化のデバフ効果を受けると、分身は消失する。
・オープンワールドで、アークウィングモードに移行すると、分身は消失する。
・➁使用中、分身は無敵になり、移動距離に応じてヘルス回復効果を得られる。➁の効果が切れると、分身は、すぐそばにテレポートする。
・➁増強Enveloping Cloudは分身にも及び、効果時間中、透明になる。
・➂使用中、分身も➂を使用し、効果を得られる。
・➃使用中、分身もIron Staffを装備して攻撃。
・エモート(十字キー→r1)を選択すると、分身も同じエモートを行い、お互いに握手できる。
・報酬を取得できるミッション終了時からさかのぼって、2分以上5mの移動がないと、報酬取得の資格をはく奪されるが、分身もアフィニティシェアとエネルギー回復が
止まっている間中断される。（このとき、GhostやStalkの透明も、解除される。収集した資源、クレジット、設計図等は、通常通り取得できる。）
・増強Celestial Stompは、範囲内にいる敵にスラム攻撃を繰り出して、浮遊させる。
➁ Cloud Walker(増強Enveloping Cloud)
25エネルギーを消費して、靄の雲に蒸発して雲隠れし、5/6/7/8ｍ範囲内に近づく敵はよろめき、Wukongは2秒間、1秒間30mのスピードで移動し、その移動距離に応じて、 0.5/0.6/0.8/1%のヘルスを回復でき、効果時間が切れると、元に戻る。
・アビリティ威力は、ヘルス回復量に影響。
・アビリティ効果時間は、雲隠れれする時間に影響。
・アビリティ範囲は、敵を怯ませる範囲に影響する。
・怯み時間は、Modを影響を受けない。
・怯んだ敵にフィニッシャー攻撃が可能で、未警戒ならステルスキルボーナスを得られる。
・ヘルスの回復は、コンパニオン(クブロウ、キャバット、Moa)にも及ぶ（Link Health必須）
・移動速度は、Dispatch Overdriveや、SarynのMolt(注入)で高速化できる。(Sprint速度のModは影響しない。)
・アビリティ使用中、センサバーやレーザーバリアを状態異常を被らずに通り抜けられ、潜入ミッションのデータ保管庫に侵入する場合も、探知されない。
・Celestial Twinが有効時にCloud Walkerを使用すると、分身も無敵になり、移動回復距離に応じてヘルス回復の恩恵を受ける。
・➁使用中は、パルクール操作はできない。
・アイテムは拾えないが、Vacuumなど、収集できる効果を持っていると、移動中でもアイテムがついてきて、アビリティの効果が切れたときに、一気に回収できる。
・増強Enveloping Cloudは、アビ発動時付近にいる仲間に、一定時間透明にできる。
➂ Defy
50基礎エネルギーを消費して、アビリティを発動すると、Iron Staff(如意棒)を装備して2秒間、無敵かつ移動速度が50％落ち、この間に受けたダメージの 4/5/6/7.5倍の値を吸収し、その後、全てのステータス異常を取り除いた後、回転し、7/8/10/12m範囲内にいる全ての敵に、?/?/?/250ダメージと、吸収した ダメージを与える。
・アビリティ効果時間は、無敵時間と装甲値ボーナスの時間に影響。
・アビリティ威力は、ダメージと装甲の計算に影響。
・アビリティ範囲は、回転時のリーチに影響。
・異常を取り除く確率や、移動速度は、Modの影響を受けない。
・回転時の攻撃は100％のクリティカル率と2倍のクリティカルダメージを持つ。
・回転攻撃は、再発動か、近接攻撃をすることでより早めに攻撃を展開できる。
・如意棒に触れた敵はラグドール化する。
回転攻撃を繰り出した後、15/18/20/25秒間、または、次のDefyを発動するまで、装甲値ボーナスを得られる。このボーナス値は、無敵時間に受けたダメージ
の大きさに基づいて、0.8/1/1.2/1.5倍した値(最低50で、最大1500)を得ることができる。
・装甲値ボーナスは50を超えない場合は50を、1500を超える場合は、1500が上限になる。
・上限と最小値は、Modの影響を受けない。
・装甲ボーナスは効果時間が切れる前にDefyを再発動すると失われる。
・➀のCelestial Twinの有効時、➂を発動すると、分身もDefyを実行し、同じ無敵時間のダメージの反映、装甲値ボーナスを得る。
・➂アビ使用中、パルクールややり取りができなくなる。
・DefyはHelminthに組み込むと、他のフレームで使用できるようになるアビリティ。ただ、装甲ボーナスの上限が750に制限される。
➃ Primal Fury (増強 Primal Rage)
10基礎エネルギーを消費して、リーチ3.5ｍの専用武器Iron Staff(如意棒)を装備した後、毎秒5基礎エネルギーを失いながら、範囲内にいる敵を攻撃することでダメージを与える。
通常アタック；100/125/200/250
ウォールアタック：167/208/333/417
スライドアタック：214/267.5/428/535
スラム/空中アタック：200/250/400/500 (3m範囲内の敵に、状態異常率10%付きのダメージ)
・如意棒は、25％のクリティカル率と200％のクリティカルダメージ、30％の状態異常率を持つ。
・攻撃威力は、アビリティ威力と装着したModの影響を受ける。
・近接武器の基礎ダメージ、属性ダメージ、物理ダメージ、勢力ダメージの各MOD有効
・リーチに影響するModは、如意棒に影響を与えても、スラム攻撃の範囲には影響しない。
・如意棒に装着できないModとして、条件付きアコライトMod、近接コンボのMod、武器増強のMod、Amalgam系のModがある。
・Primal Furyには、近接武器のステータスや武器の増強(Justice Blades etc..),、特定Mod(Covert Lethality)、Riven Mod、スキン(Manticore)の効果は及ばない。
・Xorisを装備しても、コンボカウントはリセットされる。
・範囲ダメージは、スラム中心地点から離れるとダメージが減り、コンボカウントの影響を受けない。
・グラウンドフィニッシャーは、Modを加味した通常の攻撃ダメージの＋300％分のダメージを加え、近接フィニッシャーの場合はModを加味した通常攻撃のダメージの＋2400％分のダメージをTrueダメージとして与える。いづれも、Finishing Touchの影響を受ける。
・➀の分身も、Iron Staffを装備する。
・エネルギーの枯渇、再キャストで、アビリティの効果が切れる。
・発動時のエネルギーコストは、アビリティ効率の影響を受け、毎秒消耗コストはエネルギー効率のModとアビリティ効果時間のModの影響を受ける。
・アビリティ使用中Energy Siphonやチーム回復パックによるエネルギーの回復ができない。
・アビリティを使用しながらの場合、エネルギーオーブか、デスオーブ、Rage、Arcane Energize, Hunter Adrenalineによりエネルギー回復が可能。
・➃アビ使用中は、Iron Staffでのみ攻撃ができるが、通常通り、他のアビリティの使用を妨げない。
・AugurのセットMod(Accordなど)による、Iron Staffのエネルギー消耗で、シールドに変換は発生しない。
・➃アビは独自のスタンスを持ち、追加のコンボは➃のランクに応じて、利用できるようになる。
・Iron Staffのリーチは、エネルギーの色で判断でき、ウォーフレームのエネルギーカラーを変更することで、色を変更できる。
・Iron Staffは異次元の敵にもダメージが入る。
・増強Primal Rageは、➃の攻撃のクリティカル率を上げることがで、敵を倒すたびに上昇し、最大で150％まで上げることができる。
例)
近接コンボカウンターで敵にヒットさせると範囲ボーナスを得られる。また、近接コンボカウンターのコンボが途切れてリセットされると、範囲ボーナスもリセットされる。
例)マックスのStretch＋5回コンボをつなげたときのマックスのPrimal Furyの範囲ボーナスは、
0.20×5×1.45=＋145%
・近接武器の範囲Modを入れた場合、加算で計算される。
例)上記の例に加えて、さらにReachを加えた場合の計算式は
0.20×5×1.45＋0.6=＋205%
・アビリティ範囲のModは,近接範囲ボーナスに影響するが、スラム範囲攻撃には及ばない。
例）250(基礎)×2.8(Pressure Point)×1.3(Intensify)=910ダメージ
Iron StaffのスタンスModもPrimal Furyと、➃アビと同一名。
スキン
スキン(Helmet)
その他
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